ダンベルフライは、ダンベルを使って大胸筋をピンポイントに鍛えるトレーニングです。
ピンポイントに大胸筋だけを鍛えることで、男性は厚い胸板、女性はバストサイズや綺麗な胸元を効率よく手に入れることができます。
鍛えられる部位
大胸筋が鍛えられることで厚い胸板や、バストアップされた綺麗な胸元が手に入ります。
意識する点
ベンチに仰向けになり、手のひらが向き合うようにしてダンベルを持ち上げます。
これがダンベルフライのスタートポジションです。
これがダンベルフライのスタートポジションです。
肩を寄せながら、肘を曲げ胸を真横に広げながらダンベルをゆっくりと下ろしていきます。
ダンベルは鎖骨と同じ高さ、肘を100°~120°曲げた状態、腕は床と平行になるように下ろします。可動域が広くなるとより効果的に鍛えられるため、出来る場合は腕をさらに下ろしましょう。
常に大胸筋のストレッチを意識してください。また、反動をつけておこなうと、効果が減少してしまうため、気をつけましょう。
ダンベルは鎖骨と同じ高さ、肘を100°~120°曲げた状態、腕は床と平行になるように下ろします。可動域が広くなるとより効果的に鍛えられるため、出来る場合は腕をさらに下ろしましょう。
常に大胸筋のストレッチを意識してください。また、反動をつけておこなうと、効果が減少してしまうため、気をつけましょう。
大胸筋が収縮するのを感じながらゆっくりと元に戻ります。
これでダンベルフライの1動作です。
大胸筋をピンポイントに鍛えるトレーニングのため、他の部位ではなく大胸筋が鍛えられていることを意識しておこないましょう。
大胸筋をピンポイントに鍛えるトレーニングのため、他の部位ではなく大胸筋が鍛えられていることを意識しておこないましょう。
回数 / セット数
15回×1セット
注意する点
肘を伸ばしすぎてしまうと、三角筋や上腕二頭筋に負荷がかかり、大胸筋への効果が減少してしまうため、肘の角度(100°~120°)を十分に意識しましょう。肘を痛めてしまう恐れもあるため、注意しましょう。
ダンベルを深く下げ過ぎると、負荷がかかって肩を痛めてしまう恐れがあるので注意しましょう。
まとめ
・大胸筋をピンポイントに鍛えるのに最適。
・ダンベルを下ろす深さ(腕は床に平行)、肘の角度(100°~120°)に注意する。
・大胸筋が鍛えられていることを常に意識する。
・腕を真横に開いていく。
・ダンベルを下ろす深さ(腕は床に平行)、肘の角度(100°~120°)に注意する。
・大胸筋が鍛えられていることを常に意識する。
・腕を真横に開いていく。
ダンベルフライは大胸筋をピンポイントに鍛えます。大胸筋に的を絞って集中的にトレーニングしたい方におすすめです。ぜひチャレンジしてみてください。