筋トレのおすすめアプリ5選！機能別に徹底比較！

Nikeが提供する筋トレアプリ。「筋力」「持久力」「機動力」と、鍛えたい項目毎に用意されたワークアウトを選ぶことが可能です。

また、「自重（道具や器具を使わない）」「ダンベルなどの家庭で用意できる器具を使うもの」「ジムにあるようなトレーニングマシンを使うもの」という情報も表示されているので、環境に合わせてワークアウトを選ぶことができます。 所要時間、負荷の高さ、難度といった情報もパッと見て分かりやすく表示されています。

ワークアウト中は音声と動画の解説があり、便利でとても使いやすい筋トレアプリです。

【料金】
無料

【対応OS】
iPhone、android

このアプリでは 「全身」「腹筋」「ヒップアップ」「腕」「脚」というように、鍛えたい部位別に5つのトレーニングが用意されています。
さらにそれぞれ初級、中級、上級で各2プランずつあります。

鍛えたい部位を選び、難度を選択すると、30日間のトレーニングが始まります。運動不足の人は初級、しっかり鍛えたい人は上級など、自分のレベルに合わせて筋トレをすることができます。

このアプリの特徴は、部位ごとの筋トレだけでなく、ダイエットのために脂肪を落とす全身運動など、様々なトレーニングメニューを揃えていることでしょう。

トレーニングのやり方が分からない人でも、動画付きで説明が見れるので安心です。 画面もシンプルなので、多くの人におすすめできる筋トレアプリです。

【料金】
無料

【対応OS】
iPhone、android

このアプリでは「体脂肪を減らす」「バランスの取れたフィットネス」「全身の筋力を上げる」3つの目的毎に、6週間のワークアウトが収録されています。
それぞれ初級、中級、上級のプランがあるので、自分のレベルに合わせたトレーニングを行うことができます。

個人の記録設定や高度な設定は課金が必要となりますが、筋トレ初心者の方であれば無料の範囲で十分網羅的なトレーニングを行うことができます。

また筋トレだけでなく、「ストレッチ」「 ヨガ」「有酸素運動」といったワークアウトも用意されているので、様々なニーズに応えてくれるアプリとなっています。

【料金】
無料（一部機能有料）

【対応OS】
iPhone、android

腹筋を鍛えることに目的を絞ったRuntasticの筋トレアプリです。

収録されているメニューはすべて器具を使わず自宅でできる腹筋を鍛えるためのトレーニングなので、「お腹周りを引き締めたい」「腹筋を割りたい」「綺麗なくびれが欲しい」など、お腹周りが特に気になる人におすすめのアプリです。

Runtasticは腹筋のみならず、腕立て伏せ専用やスクワット専門などのアプリがあります。それぞれ部位は絞っていますがその分非常に豊富な筋トレメニューを揃えています。トレーニング自体は無料で利用できますが、自身の身長や体重を入力し、細かい測定をしてくれる機能は有料（250円）になります。

単純にクランチなどの腹筋運動には飽きた…という人はぜひダウンロードしてみてください。

【料金】
無料（Proバージョンは有料）

【対応OS】
iPhone、android

自宅や自重で行う筋トレメニューを提供するアプリが多い中、このFitness Archiveはジムでのマシンを使ったトレーニングに特化したアプリです。ジムでの筋トレメニューを充実したい方におすすめです。

ジムでのマシンを使ったトレーニングに特化したアプリで、 自分でトレーニングメニューを設定できるのはもちろん、「マッチョになりたい」「キレイに引き締めたい」「ランニングのパフォーマンスを上げたい」などの目的に応じて用意されたトレーニングを行うことも可能です。 体重や体脂肪率の変化を分かりやすくグラフで表示してくれます。

また「野球」「バスケ」「サッカー」「アメフト」の4つのスポーツのパフォーマンスを上げるためのメニューも収録されています。 これらのスポーツをやっている人にもおすすめできる筋トレアプリです。

【料金】
無料（Proバージョンは有料）

【対応OS】
iPhone、android

筋トレアプリには「自宅でできるもの」「ジムでしかできないもの」などの場所ごとに選べるものや、「体幹を鍛える」「柔軟性を上げる」「体脂肪を落とす」など目的別で選べるものなど様々な種類があります。

今回紹介した筋トレアプリはどれも、画面が見やすく使いやすいです。 また、1日5分～30分ほどの短時間でできるワークアウトが多いので、続けやすいのも魅力です。

ぜひ達成したい目的に合わせてアプリを選んでみてください。

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