ウォーキング専用のウェア(服装)を着用するメリットは?

編集部

ダイエットのためにウォーキングを始めたのですが、服装は専用のものがいいのでしょうか?

MIZUKI 監修トレーナーからアドバイス

ICBインターナショナル公認 ウォーキング・インストラクター、一般財団法人 日本コア・コンディショニング協会(JCCA)ベーシックインストラクター、コア・フォーストレーナー、デューク更家式ウォーキングスタイリスト(2005-2011)、一般社団法人ぴんしゃんウォーキング協会 ウォークニスト

Thumbnail 2c98f6c3 8d52 4da7 bd04 660ed01d9db0

素晴らしい心がけですね!では服装について解説します。

ウォーキングは、姿勢を正して正しいフォームで歩く事で、通勤や通学などの日常生活にも取り入れられますよ、と私はいつも推奨しております。
日常生活に取り入れられる、ちょこっとウォーキングや散歩程度のウォーキングでしたら、それほどウェアやシューズにこだわることはありません。足に合わない靴やヒールの高すぎるハイヒールで歩かない事、くらいでしょうか。

しかし、30分以上のウォーキングや早歩きで強度を上げて、汗をかく”運動”としてのウォーキングとなると、専用のウェアやシューズの着用をオススメします。
その最大の目的は、「身体に負担をかけない事」と、「運動効果を上げる事」

運動量が増えると当然汗をかきますので、汗を素早く乾かす、吸湿性、速乾性、通気性に優れた素材の、アンダーシャツやウェアを着用しましょう。


綿の素材は吸湿性は良いですが、速乾性は優れていませんので、ポリエステルなどの吸湿・速乾性に優れた素材や、肌が弱くて合成繊維が気になる方は綿とポリエステルの混紡素材のものを選ばれると良いでしょう。スポーツ用品専門店はもちろん、最近ではユニクロさんなどのアパレルメーカーさんでもスポーツ用のウェアの提供も増えてきましたので、こちらもうまく活用すると良いと思います。

なぜ汗を素早く乾かさないといけないか?それは身体を冷やさないため、です。
身体を冷やすと低体温を招いたり、筋肉の硬直を招いて怪我のリスクが上がったりします。運動でかいた汗を素早く乾かしてくれるウェアをまずは手に入れましょう。


ウォーキング専用ウェアの基本は?

ウェアの基本は体に負担をかけない、吸湿・速乾性のあるもので、体の動きを妨げないストレッチ性のあるもの、が基本になります。

MIZUKI 監修トレーナーからアドバイス

ICBインターナショナル公認 ウォーキング・インストラクター、一般財団法人 日本コア・コンディショニング協会(JCCA)ベーシックインストラクター、コア・フォーストレーナー、デューク更家式ウォーキングスタイリスト(2005-2011)、一般社団法人ぴんしゃんウォーキング協会 ウォークニスト

Thumbnail 2c98f6c3 8d52 4da7 bd04 660ed01d9db0

最近では、ウォーキング専用のウェアも増えてきたようです!

ウォーキング用でなくても、基本の機能があれば、ヨガ用のものをうまく取り入れたり、ランニング(ジョギング)用のものでも、もちろん大丈夫です。基本のウォーキングスタイルウェアをご紹介します。

女性の服装(ウェア)の基本|必要な機能性とは?

パンツ、タイツ、スカート(女性)になります。
・パンツ


ロング丈、ミドル丈、ショート丈など様々。季節によって変えてみたり、ご自分のお気に入りを見つけましょう。


・タイツ


ウォーキングタイツは、テーピング機能を備えているものが多く、膝のぐらつきを抑えてくれたり、骨盤をしっかりホールドして支えてくれるものなどが多く出ています。ウォーキング時の疲れを軽減してくれたり、身体への負担も減らす効果もありますので、おすすめです。


・スカート(女性)


ランニング(ジョギング)用として、多く提供されています。アンダーにタイツなどを着用すると良いでしょう。


・トップス


吸湿・速乾性のあるTシャツやアンダーシャツを着用、季節と気温に応じて上着と小物で調節しましょう。基本のウェアを抑えたら、下着にもこだわるとより快適に。男性はスポーツ用のアンダーパンツを着用するとより動きやすくなるようです。


女性はスポーツブラの着用もオススメします。汗が素早く乾き、快適に運動できますし、胸の揺れを抑えて動きやすくなります。また、運動時の胸の揺れにより、乳房の中にあるクーパー靭帯というものを破損し、将来的に胸の垂れを引き起こすこともあるそうです。運動してダイエットしたい、スタイルをよくしたいと思っているのに、胸が垂れる原因を作ってしまうのでは悲しいですよね。基本のウェアにプラス、取り入れてみましょう! 

季節や気温に応じて気をつける事は?

MIZUKI 監修トレーナーからアドバイス

ICBインターナショナル公認 ウォーキング・インストラクター、一般財団法人 日本コア・コンディショニング協会(JCCA)ベーシックインストラクター、コア・フォーストレーナー、デューク更家式ウォーキングスタイリスト(2005-2011)、一般社団法人ぴんしゃんウォーキング協会 ウォークニスト

Thumbnail 2c98f6c3 8d52 4da7 bd04 660ed01d9db0

基本のウェアについて分かったところで、季節や気温に応じて快適にウォーキングを続けられるよう、上着や小物で変化をつけて体温調節をうまくできるようにしましょう。

夏の服装

暑い時期は、基本の機能に加えて、ぜひ紫外線対策も万全にしてください。骨を強くするためには、日光に当たることも必要ですが、日光に当たるのは、数十分もあれば十分だそうなので、紫外線が身体に与える悪影響に気をつけ、対策をしましょう。

最近はアウトドア商品に加えてスポーツウェアでも紫外線を防ぐ加工がされたもの(UVA-A, UV-Bカット、SPF-50などの表記があるもの)、が多く市販されています。帽子、サングラス、UVカットの手袋などもプラスすると良いですね。

春・秋の服装

夏のウェアに加えて、ウィンドブレーカーや上着を。日常着にも併用できるような紫外線カットのパーカーなどもあるので、活用されてください。

冬の服装

上着を防寒対策されたものに。3つの首(首、手首、足首)を守ること。この首、手首、足首は、大きな血管が表皮に近く、外気に当てると体温が奪われます。気温が低い時期には、ネックウォーマー(マフラー類)、手袋(リストバンドも良い)、靴下(レッグウォーマー)などで、冷えないように対策しましょう。

ウォーキングの健康効果を十分に発揮するために

正しいウォーキングの動きの特徴として、肩甲骨と股関節を大きく動かす、という事があります。運動強度をあげる、歩幅を広くとった早歩きを行うと、さらに大きく動かす事になります。この時に肩周りにストレッチ性がなく、肩がつれてしまうような状態ですと、肩周りの動きが制限されてしまいます。肩甲骨を動かすような腕を後ろに振る動きができるようになると、足も大きく前に出せるようになり、自然と歩幅が取れる歩きが出来てきます。

猫背で肩が前に巻き込んでいるような状態ですと腕は後ろにはひきにくいですが、正しい姿勢ができると、腕もしっかり後ろに引いて歩けるようになりますよ。そのためにも、快適に肩部分が動くもの、パンツ類も股関節周りが大きく動かせるものを選びましょう。

ウォーキングシューズの正しい選び方は?

ウォーキングシューズは、ソールの屈曲性が高く、クッション性が高いものを選びましょう。ウォーキング用として販売されているものは、普通のスニーカーやランニングシューズよりも、ソールの厚みがあってクッション性に優れたものが多いようです。クッション性が高い事で、足や関節への衝撃を和らげてくれ、身体への負担を減らしてくれます。

正しい足の運び方、”かかと〜小指側〜親指側でしっかり蹴り出す”、ためには、屈曲性も重要です。シューズは実店舗で試しばきをし、足にあったものを選びましょう。靴を履いたら、かかとでトントンして、靴のかかとに足を合わせ、甲の部分を靴紐で調整、足先には少しゆとりがあるものを。

同じサイズでもメーカーさんによって基準の足幅や足長の型も違いますので、試しばきをしてご自身の足にフィットするもの、快適に歩けるものを探してみてください。最近では、足のお悩みに有効なインールなども提供が多くなってきました。外反母趾や偏平足、O脚X脚など足にお悩みがある方は、インソールで調整されるのも良いと思います。

ウォーキングにおすすめの小物

・帽子類


夏は紫外線対策、冬は防寒のために、取り入れてみましょう。


・サングラス


紫外線対策に。紫外線カット効果のある、メガネやスポーツサングラスなど。


・ネックウォーマー(マフラー類)、リストバンド(手袋)、レッグウォーマー


寒い時期は、首、手首、足首を冷やさないように、取り入れてみましょう。


・反射板


外を歩かれる時の安全対策に。


・ボディバッグ


ウォーキング時には、腕をきちんと振って歩いていただきたいので、やはり両手が空いていないといけません。携帯や小銭入れ、水分などを携帯できるボディバッグがあると良いですね。


MIZUKI 監修トレーナーからアドバイス

ICBインターナショナル公認 ウォーキング・インストラクター、一般財団法人 日本コア・コンディショニング協会(JCCA)ベーシックインストラクター、コア・フォーストレーナー、デューク更家式ウォーキングスタイリスト(2005-2011)、一般社団法人ぴんしゃんウォーキング協会 ウォークニスト

Thumbnail 2c98f6c3 8d52 4da7 bd04 660ed01d9db0

最近は、スポーツウェアやアウトドアウェアなど、デザイン性が高く、素材も優れたものがたくさん販売されています。身体を守り快適に歩ける基本機能を備え、色やデザインなどお気に入りのものを選んで、楽しんでウォーキングを続けていきましょう!

【あわせて読みたい】

体の悩み解決ならパーソナルトレーニング

あなたの体の悩みを、パーソナルトレーナーに頼ってみませんか??

パーソナルトレーナーは体とトレーニングに関するプロフェッショナルです。 食事指導・運動指導を行い、あなたの目標を達成するまで1対1で真剣にサポートします。

Fitmo(フィットモ)では、数百ものパーソナルトレーニングジムと提携しており、あなたにあったベストなパーソナルトレーニングジムを紹介できます。

パーソナルトレーニングジムってどんなところがあるの?と少しでも興味を持った方は↓のリンクからLINEの友達登録をお願いします!

Line banner b96115868668a5870090b7791d41734ec935d212a6ce012ef9f81419b761b026
Thumbnail b2c40799 c6b9 485c 82cd 2113541732f7

この記事をお届けした
Fitmoの最新情報を
してチェックしよう!