解答よろしくお願いします。

こんにちは。岩坂美緒です。
ご質問ありがとうございます！
お尻が突き出てしまっているのは、骨盤の位置がずれてしまっている可能性があります。
お尻が突き出ているということは、骨盤が前傾してしまっているということが考えられます。
その状態で激しいトレーニングを続けた結果、骨盤が前傾したままお尻の筋肉が発達し、お尻が突き出てしまったと考えられます。
骨盤を正しい位置に戻すために、まずは、固まってしまっているお尻や骨盤周りの筋肉をほぐしてあげましょう。
テニスボールを使って筋膜リリースを行ってほぐしてあげるのもおすすめです。
激しい筋トレをしている方に多いのが、
ストレッチやほぐしが足りていない場合があります。
骨盤が歪んだままついたと考えられる固まった筋肉をほぐして、骨盤を矯正するストレッチをしてあげると良いです。骨盤矯正ストレッチでまずは骨盤の歪みを整えて、骨盤の位置を整え、正しい姿勢を取り戻しましょう。
よって、質問者様のお尻を横から見て小さくするには第一に何をしたら良いかというご質問の私の回答としましては、
前述してきましたように、お尻と骨盤周りの筋肉をほぐし、ほぐした後、骨盤を矯正するストレッチを行ってあげるのが良いでしょう。
骨盤を正しい位置に戻し、トレーニングを行う際には、正しいフォームで行う予定ことを意識し、お尻だけ鍛えるなどトレーニングメニューが偏らないように注意しましょう。骨盤を正しい位置で保つためにも、体幹を鍛えることも大切です。また、腹筋、背筋、お尻、脚など、カラダ全体をバランス良く鍛えてあげ、ほぐしやストレッチも忘れずに行うようにしましょう。
また、過度な筋トレをされてきたという質問者様の場合は、遅筋を鍛えるようにすると良いでしょう。遅筋を鍛えるとしなやかな筋肉がつきます。ウォーキングなど有酸素運動を行うようにしたり、スクワットを行う場合もゆっくり行うようにすると良いでしょう。

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こんにちは。
西新宿にて活動を行っているパーソナルトレーナー萩原です。
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過去に筋トレ以外の運動（部活など）でどういったことを行っていたかなど、色んな情報があるとより判断しやすくなると思います(^^)
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さて、お尻についてですが、やはり疑われるのは『骨盤の前傾』と『反り腰』です。
立っている時に『上前腸骨棘』と『恥骨』が垂直の位置関係が正常といわれますが、その２点を比較して『上前腸骨棘』が前方にある場合『前傾』と判断されます。
（これらの言葉については、是非調べてみて下さい）
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骨盤が前傾している場合、
硬く短くなっている・優位に働いていると疑われる筋肉は
・大腿四頭筋
・腸腰筋
・大腿筋膜張筋
・腰部の筋群（腰方形筋など） など
これらのストレッチを行いましょう。
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弱くなっていると疑われる筋肉は
・臀筋群
・腹筋群（とくに下部）
これらはトレーニングを行いたい筋肉です。
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ドローインやペルビックティルトで腰を曲げることを覚えたうえで、リバースクランチにて筋力アップを。
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そのうえで『膝カックンされても大丈夫』なように『膝をギリギリ伸ばし切らない』『足の裏全体に体重を乗せて』立つようにして下さい。
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膝を真っ直ぐにしているつもりでも、実際は真っ直ぐ以上に反らして立っていることがあります。
その感覚を改善することも大切です。
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【まとめ】
①骨盤の前傾が考えられる
②硬くなっている筋肉はストレッチ
③弱くなっている筋肉はトレーニング
④足裏全体に体重を乗せて、膝は伸ばし切らないように立つ
以上となります。

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