横腹は皮下脂肪も内臓脂肪もつきやすいとされている場所の1つで、一度贅肉がつくと、なかなか取ることができきません。そんな横腹の贅肉をやっつけるには、筋トレが一番です。そこで、横腹を刺激できるオススメの種目を、動画と一緒に解説します!
横腹の筋トレ①ドローイン
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ドローインは、インナーマッスルである腹横筋を鍛える呼吸法エクササイズです。腹横筋が鍛えられることで腹部が安定し腰痛の予防改善やお腹の引き締めに効果があり、腹部の筋肉が弱く、負荷の高い腹筋を鍛える筋トレが難しい方にオススメです。
横腹の筋トレ②サイドクランチ
この状態から、ゆっくりと体を斜め上に起こします。まっすぐ体を起こすのではなく、横腹を丸めて肋骨と腰骨がくっつくようなイメージで行うといいでしょう。ある程度まで体を起こしたら一度静止し、ゆっくりと元の位置に戻します。
動きがあまり大きくないので、ゆっくり丁寧に行うようにしてください。
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身体を斜め上に持ち上げることで腹斜筋を鍛えることができるサイドクランチ。体を横に向け、脇腹の筋肉を使って持ち上げるトレーニングになります。ウエストの脂肪燃焼をサポートし、美しい腰回りを作るだけでなく、体幹を強くすることにも繋がります。
横腹の筋トレ③サイドプランク
サイドプランクは横向きの状態で行います。このとき、両足は伸ばした状態になり、下になっている方の腕は曲げ、肘から下を地面につけましょう。この状態で、足と肘で体を支えるようにして、腰を持ち上げます。
体は反り返らず、一直線になるように体勢を維持してください。この体勢だけでもかなり負荷がかかりますが、この種目は様々な応用ができるので余裕が出てきたら様々なバリエーションを取り入れるのもオススメです。
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くびれを作ったり、体幹を強化するための代表的な筋トレ種目であるサイドプランク(サイドブリッジ)。しかし、効果はそれだけではありません。サイドプランク(サイドブリッジ)のやり方、サイドプランクができない場合の対処方法、負荷を上げるための応用エクササイズを4つご紹介します!
横腹の筋トレ④ヒールタッチクランチ
この状態から、背中を丸めるようにして体を少しだけ浮かせます。
腹筋に力が入っているのを意識して、今度は体を左右にひねり、左右の手でそれぞれの足のかかとをタッチしましょう。
このとき、肩や腕を伸ばしてタッチするのではなく、あくまで体をひねることでかかとを触るようにしてください。
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ヒールタッチクランチは、腹斜筋、腹直筋、腹横筋を主に鍛えることができるトレーニングです。特に、腹斜筋に効果があります。同時に、体幹を鍛えることもできます。腹筋の力だけを使って、体を動かすため、高い負荷がかかります。その分、しっかりと腹筋に効果が出るため、諦めずに取り組んでみましょう。
横腹の筋トレ⑤サイド・レッグリフト
サイド・レッグリフトでは両足でバランスボールを挟みます。このとき、膝は伸ばしておきましょう。そしてそのまま横向きになり、腹斜筋の収縮を意識してボールを上へと持ち上げましょう。
このとき、バランスが崩れないように両手で体を支えるようにしてください。
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レッグリフトは腹筋の中でも外側の筋肉にあたる腹直筋を鍛えるのに効果的な筋トレメニューです。レッグリフトの効果、鍛えられる筋肉・腹筋の部位、レッグリフトのやり方・フォーム、レッグリフトに似たその他のトレーニングメニューを解説します。
いくつもの筋トレを組み合わせて横腹を刺激し続けよう!
そうならないためにも、ウォーミングアップとしてドローインを行い、そのあとは日によってサイドプランクをする日やヒールタッチクランチをする日など、複数の種目を使い分けるように実践するのがオススメです。
休みなく横腹に刺激を与えて、うっとうしい脂肪をやっつけてやりましょう!
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