セルライトが出来る原因は?

編集部

最近鏡で自分の後ろ姿を見たら、太ももにセルライトが出来ていてショックでした・・・
エステに行くのは高そうだし、自分で出来るケアを教えていただけませんか?

都築朋枝 監修トレーナーからアドバイス

カラダ改善トレーナー/ダイエットカウンセラー/パーソナルトレーナー/ ハタヨガインストラクター養成講座講師 /介護予防運動指導員/整体師/

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太もものセルライトに悩む女性は多いですね。確かに、エステではセルライト除去を専門に行っている所もあります。しかし、効果を持続するために通い続けるには高額な費用もかかってしまいますよね。

今日はお金をかけずに自宅で出来るセルライトのケアの方法を紹介します!

セルライトが出来やすい部分は冷えている!

セルライトは脂肪細胞の一種で、お腹やお尻、太ももの裏に出来やすく、オレンジの皮のように肌がボコボコとしていたり、白いひび割れのような線が出来るのが特徴です。

セルライトが出来やすい部分は、身体の中でも大抵冷えている部分です。しかし、脂肪がついたらすぐにセルライトになるわけではなく、冷えて脂肪が固くなり、脂肪細胞が長年かけて肥大化し、そこに老廃物や水分が溜まって皮膚がボコボコとしてきます。

セルライトが出来る原因は、


・運動不足
・食生活の乱れ
・冷え
・むくみ


など、太る原因と一緒で、女性は男性に比べて元々皮下脂肪もつきやすく、セルライトも出来やすいと言えます。また、ホルモンバランスの変化、加齢による代謝の低下なども、筋肉が減り脂肪の割合が増え、セルライトが出来る原因の一つです。

編集部

うむむ、、、残念なことに全部当てはまります(汗)

都築朋枝 監修トレーナーからアドバイス

カラダ改善トレーナー/ダイエットカウンセラー/パーソナルトレーナー/ ハタヨガインストラクター養成講座講師 /介護予防運動指導員/整体師/

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特にデスクワークの方は運動不足になりがちで、大半の方が冷えやむくみに悩んでいますよね。これから紹介する方法でしっかり予防と対策をしていきましょう!

セルライトを解消するための予防と対策

セルライトは一度出来てしまうと、残念ながら簡単には落ちません。ですので、これ以上増えないように日頃からの予防が大切です。上記で挙げた、運動不足、食生活、冷えやむくみを解消すれば、脂肪のつきにくい状態になり、さらにセルフケアをプラスすることで、セルライトを減らしていくことも可能です。

セルライトを予防するには?


<1> 身体を動かす習慣
<2> 脂肪燃焼を促す食事
<3> 冷え・むくみ対策


<1>身体を動かす習慣

当たり前のことですが、運動不足は脂肪そしてセルライトが出来てしまう大きな原因です。

しかし、セルライトが出来るのを予防するためには、ハードな運動や長時間の運動よりも、日常で毎日少しでも体を動かす習慣を作るほうが大事です。通勤時に歩く、階段を使う、家事をするなど、普段から「足とお尻」を良く動かす習慣を持つようにしていきましょう。

そして、スクワットなどの簡単なエクササイズを1日5分程度行うと、筋力アップや代謝アップにもつながり、セルライトが出来にくくなっていきますよ!

<2> 脂肪燃焼を促す食事

甘いもの、脂っこいものをよく食べる方は、糖や油を体内で処理しきれずに、脂肪や老廃物を溜め込む原因となります。老廃物は血液やリンパの流れを阻害してしまうので、さらに血液循環が悪くなり、特に、皮下脂肪が多いお腹やお尻、太ももなど、冷えて流れの悪くなった部分にセルライトがつきやすくなります。

脂肪燃焼を促す効果的な食べ物は、肉や魚、卵、大豆製品などの「タンパク質」です。出来るだけ毎食タンパク質を摂るように心がけましょう。ご飯やパン、麺類などの炭水化物は糖質が高く、体内で処理しきれなかった分は脂肪に変わります。脂肪を減らすためには、タンパク質やビタミン(タンパク質をエネルギーとして使うために必要な栄養素)をしっかり摂り、糖質の摂りすぎに気をつけましょう。

都築朋枝 監修トレーナーからアドバイス

カラダ改善トレーナー/ダイエットカウンセラー/パーソナルトレーナー/ ハタヨガインストラクター養成講座講師 /介護予防運動指導員/整体師/

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食事で気をつける以外にも、タバコはビタミンCを大量に消費する上に、血流を悪くしてしまいます。そして、ビールや日本酒、ワインなどは糖質が高いので、飲みすぎには気をつけましょうね!

<3> 冷え・むくみ対策

セルライトの天敵と言えるのが、冷えとむくみです。上記で挙げた運動不足も冷えやむくみの原因の一つです。
特に、デスクワークの方や移動が車メインの方は、運動量が少ない上に、長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなり、冷えやむくみにつながります。なるべく階段を使ったり、冷房の効いた部屋では足元を冷やさないようにしましょう。

また、体を冷やす食べ物や塩分の摂りすぎにも気をつけましょう。塩分は体内の水分を抱え込む性質があり、余分な水分がうまく排出できなくなります。これが体の中に溜まってしまいむくみにつながります。

また、むくむのが嫌で水分をあまり摂らないのは、実は逆効果です。水分不足の身体は、体内の水分が逃げないように水分を溜め込んでしまいます。1日に摂りたい水分の目安は、体重×30mlと言われています。(体重50キログラムなら1.5リットルの水分が必要)こまめな水分補給もむくみを予防する大事なポイントです。

編集部

冷えとむくみは1年中気になります!湯船に浸かるようにはしていますが、いまいち効果を感じられません・・・

都築朋枝 監修トレーナーからアドバイス

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冷え・むくみ対策として効果的な「温冷浴」を紹介します。温冷浴は熱い湯と冷たい水に交互に浸かることで血液循環を一気に良くし、体の芯から温まります。


温冷浴のやり方
1、少し熱めの42度程度のお湯に1分浸かる

2、15度前後の水風呂に1分浸かる(水シャワーを1分でも可)

3、これを3回繰り返す(最後は水で終わる)

足元からでもいいので始めてみてください。

温冷浴を行う前は、しっかり湯船で温まってから実践してください。家庭のお風呂では、水風呂を作るのは難しいので、湯船に浸かる→水シャワーを浴びるを繰り返し行います。また、シャワーのみの場合は、熱めのシャワーを1分浴びる→水シャワーを1分浴びる を3回繰り返し行って下さい。

編集部

温冷浴は効果がありそうですね!あとは甘いおやつを食べ過ぎないように気をつけていきます。

都築朋枝 監修トレーナーからアドバイス

カラダ改善トレーナー/ダイエットカウンセラー/パーソナルトレーナー/ ハタヨガインストラクター養成講座講師 /介護予防運動指導員/整体師/

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砂糖は体を冷やす作用もあるんです。冷えはダイエットには大敵なので夏でも気をつけていきましょうね。次は実際にセルライトを解消するセルフケアを紹介します!

実践!太もものセルライトを落とすセルフケアの方法3つ

太もものケアをする前に!

太ももやふくらはぎを素手で触ってみて、冷たいところや硬いところを見つけてみましょう。※強く触るとわかりにくいので、優しく丁寧に触りましょう。

そして、太ももだけをケアするよりは、足全体をケアした方が太もものセルライトは落ちやすいです。ポイントは末端(足先)から心臓に近い方(太もも)に向かってほぐしていくこと。足全体の血流が良くなり、セルライトを落とす効果も高くなります。

セルライトを落とす3つのやり方

では、具体的にケアの方法を紹介していきますね。
◆セルライトケア<その1>足先編
まずは、足先です!足の指、甲、足裏をほぐします。


<やり方>
①足の指は1本ずつ指でつまんでグリグリと刺激したり、前後左右に動かしていきます。

②手でグーを作り、第2関節のあたりで足の甲(骨と骨の間)を上下に擦(こす)ります。

③足裏は両手の親指を重ねて指圧していきます。そのままクルクルと動かしたり、硬いところは指の関節を使って押すと効果的です。


◆セルライトケア<その2>ふくらはぎ編
次はふくらはぎをケアしていきます。ふくらはぎは第二の心臓と言われるほど、血液循環を良くするために重要な場所です。足首から膝裏まで丁寧にほぐしていきましょう。


・グーで血流改善
①片膝を立て、両手でグーを作り、足首から膝まで下から上に滑らせます。

②すねの横から始め、1ライン5〜10回ずつ繰り返し、両サイドに少しずつ手の位置をずらしながら裏側(ふくらはぎ)までケアします。


・ふくらはぎをねじる
①片膝を軽く横に倒し、足首を反対の足の上に置きます。(キツい場合はそのまま床に置いておいてOK)

②足首から膝の方に向かって、両手で雑巾を絞るように軽くねじっていきます。

③奥・手前と交互にねじり、30〜50回繰り返します。段々と足が温まり、血流が良くなるのを感じてきます。


・リンパの流れを良くする
①もう一度片膝を立てます。

②手を軽く重ね、ふくらはぎの下に通します。

③両手の人差し指の内側を使い、足首から膝の裏に向かって流します。


◆セルライトケア<その3>太もも編


・グーで血流改善
①足をまっすぐ伸ばすか、片膝を立て、力が入っていない状態を作ります。

②両手でグーを作り、膝〜太ももの付け根まで上下にさすります。

③そのまま細かく動かしたり、クルクルと円を描いたりと、太もも全体をマッサージしていきます。
※冷えているところ、硬いところは念入りにマッサージしましょう。特に、太ももの付け根(内側・外側)やお尻の近くは脂肪や老廃物が溜まりやすく冷えやすいです。


・パーでほぐす
①今度は手を開いて(指は軽く閉じる)両手で太ももの外側に軽く引っ掛けます(ズボンの縫い目のラインがくるあたり)

②下から上に、筋肉を揺らしながらほぐします。指で太ももを挟んでもOK。

③次は膝を軽く持ち上げ、太ももの裏側に両手を入れ、指を立てます。

④指先〜第1関節あたりで太ももをしっかり捉え、揺らしながらほぐします。太ももの裏側、外側を丁寧にほぐします。


・つまんで刺激
①指の腹全体で太もものお肉をつまみ、揉みほぐします。

②膝の近くから始め、そけい部に向かって5ヶ所くらいに分けてほぐしていきます。

③太ももの前側、内側、外側、裏側をそれぞれ(特にセルライトが気になるところは念入りに)ほぐします。


・リンパの流れを良くする
①最後は膝の裏に指の腹をあて、軽く皮膚を動かすように前後に揺らします※強くやると血管が傷ついてしまうので気をつけましょう)

②次はそけい部を指の腹または軽くグーを作って優しくマッサージします。そけい部のラインを内側から外側まで指をクルクルと動かしてマッサージしていきます。

③最後に指を開いてパーの形を作り、太もも全体を膝からそけい部に向かって流します。

この一連の流れを片足ずつ、足裏→ふくらはぎ→太ももまで行います。マッサージをする時は、強くやりすぎると皮膚や筋肉を傷つけてしまう可能性もあるので、力加減は気をつけましょう。お風呂の中でやったり、クリームやオイルを塗るのも◎です。

硬い筋肉はセルライトのもと!?

一見、筋肉が硬いほうが引き締まって見えるし、しっかり鍛えているようにも感じますよね?

しかし、それは大きな勘違いなのです。筋肉は本来は柔らかいものなんです。一流アスリートの筋肉を見たことがありますか?彼らは見た目にもしっかり筋肉がついていて、触るとカチカチなイメージがあると思います。しかし、カチカチに硬くなるのは実際に筋肉を使っている時だけで、何もしていない時はほどよく弾力があり、柔らかいのです。

このように、筋肉は使う時に硬くなり、安静時は柔らかい状態が理想的と言えます。

筋肉が硬いと、血液やリンパの流れが悪くなり、栄養が運ばれにくくなります。すると、疲れが取れにくくなるほか、太ももなどの血流が悪いところや冷えているところに老廃物や脂肪が溜まり、むくんだり、やがてセルライトに変化します。

血流が悪いと脂肪を燃焼する力が減ったり、栄養が細胞に届きにくくなり、効果も半減してしまいます。筋肉は鍛えて硬くするだけではなく、柔軟性も合わせてつけて行くと、脂肪になりにくい質の良い筋肉になります。

編集部

筋肉は硬いほうがいいと思っていましたが、引き締まった綺麗な足になるためには柔軟性も必要なんですね!ストレッチも頑張ります!

セルライトを落とすためにやるべきこと<まとめ>

太もものセルライトを落とすためにやるべきことは、
1.食生活に気をつける
2.体を冷やさないようにする
3.筋力、柔軟性をつける
4.血流を良くして冷えているところや硬くなっているところをケアする

セルライトのケアはコツコツ続けることが大切です。また、新たに出来ないように普段から予防していけば、美脚にも繋がります。気づいたらセルライトが出来てた!ということが今後はなくなるよう、今日から意識して予防とケアに取り組んでいきましょう!

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