ういろう1本のカロリーは高い?ダイエット中に太りにくくする食べ方

ういろうのカロリー、ダイエット時の注意点をまとめました。ういろうはカロリーも糖質も高い食材ですが、運動の前後に食べる事でエネルギー源の補給や疲労回復などに利用する事が可能です。 具体的なカロリーやその効果について、詳しく解説していきます。

ういろうのカロリーは?

ういろうは小麦粉などの穀粉と砂糖が主な材料であるお菓子です。まずはカロリーと糖質、脂質を合わせて見ていきましょう。
品名 カロリー 糖質 脂質
青柳ういろう しろ 177kcal 42.9g 0.1g
青柳ういろう くろ 188kcal 44.7g 0.3g
小豆ういろう 204kcal 48.0g 0.3g
名古屋かるた ういろう(こしあん) 208kcal 48.6g 0.3g
こちらが名古屋の老舗「青柳総本家」のういろうの100g当たりのカロリーです。ういろうの定番である、白砂糖を使用した「青柳ういろう しろ」がカロリー量と糖質量の量が一番低くなっています。

ういろうの材料は砂糖ですので、どのういろうも糖質量が全体の約95%を占めています。ちなみにういろうは1本で360gですので、ういろう1本を食べた場合はこの数値の3.6倍のカロリー量や糖質量を摂取してしまいます。

ういろうを食べると太る?ういろうのダイエット効果は?

ういろうは砂糖と小麦粉の塊ですので、特にダイエット効果はありません。

むしろダイエットの時に特に避けたい糖質量がういろうの約95%を占めているので、ダイエットには完全に不向きな食材といえます。 ダイエット中だけどどうしてもういろうが食べたい!というときには、以下の点に気をつけてみるとよいでしょう。

ういろうを糖質補給に利用

ういろうは糖質の塊ですが、糖質はエネルギー源としてとても重要な役割を担っています。運動を始める前に糖質を摂取すれば、筋肉に運ばれた糖質はエネルギー源として使用されます。脂質よりも糖質の方がエネルギー源としてのスペックが高く、大きな力を素早く生み出す事に優れています。

その為、ダッシュや方向転換、ジャンプなどの動きや筋トレなど大きな負荷をかける運動をより高いレベルで行えるようになるでしょう。また、脳に糖質が運ばれる事によって頭の回転も高まるので、状況判断力の向上にも効果があります。アスリートは試合の30分前にバナナやチョコレートなどから糖質を摂取する事でパフォーマンスを向上させています。「青柳総本家」はアスリート向けのういろうも販売していますよ!

運動の直後に食べて疲労回復!

運動の直後は、身体のエネルギー源が欠乏している状態にあります。その為、体内のエネルギー源として筋肉を分解してエネルギー源として利用する筋肉分解が起こります。この筋肉分解は、筋肉量を引き上げる妨げになり、ダイエットにメリットはありません。運動直後に素早く糖質を摂取する事は、筋肉の分解作用を抑制できるので、身体のメンテナンス効果があります。これは、疲労からの回復時間の短縮や身体作りに役立つのです。

更に、運動終了から約20分の間はゴールデンタイムと呼ばれ、栄養素の吸収率が非常に高まっています。タンパク質は通常の3倍程の吸収率で筋肉細胞の修復や強化に利用されが、糖質も一緒に摂取する事で更に高められます。タンパク質と糖質を一緒に摂取する事で、筋肉の回復と成長が素早く促されます。これは筋肉量の増加や、筋力UPに繋がるでしょう。また、回復スピードが速まる事によって、休みの間隔を狭めて頻繁に強度の高い運動が可能になるので、よりエネルギッシュにダイエットに取り組めるようになるでしょう。

ういろうのカロリーを消費するのに必要な運動量

ここまでういろうのカロリーや、食べる際の注意点について解説してきましたが、ういろうを食べたあと、そのカロリー消費にどの位の運動が必要かみてみましょう。

青柳ういろう しろ100gの177kcalを燃焼させるためには、以下に相当する運動が必要となります。

ウォーキング 39分
軽いジョギング 26分
ランニング 19分
これらの数値も参考にしつつ、是非ういろうを食べる前後に運動を取り入れ、うまく摂取カロリーを燃焼させていきましょう!

ダイエット中でも上手く取り入れよう

前述の通り、利用される前提で摂取する糖質は、ダイエット中でも問題ありません。運動前のエネルギー源や運動直後の筋肉の蓄えは大切で、脂肪に転換される事がないからです。

勿論食べ過ぎは太ってしまう原因になりかねませんし、運動量にもよりますが、ういろう半分程であれば全く問題ないでしょう!糖質量が非常に多いういろうですが、食べるタイミングを考えるだけで、太らない食べ方が可能になりますよ!