腹筋に、胸筋に、上腕二頭筋…筋トレは上半身をメインにおこなうイメージが強いですが、それだけでは全身で見たときのバランスが悪くなってしまいます。ダイエットも同時に考えている人は、大きな筋肉が集まる足の筋トレが効果的です。そこで、今回は足腰を強く見せるため、太ももの大腿四頭筋を鍛える『ブルガリアンスクワット』を紹介します。
鍛えられる部位
大腿四頭筋が鍛えられ、太ももが大きくなります。
意識する点
慣れないうちは、椅子などを使っておこないましょう。まずは軽めのダンベルを持って、はじめましょう。片足を後ろに上げて、椅子の上に乗せます。
次に体をゆっくりと、下ろしていきます。このとき、腰が曲がらないように腹筋に力を入れて、まっすぐ体を下ろします。
慣れてきたら、ダンベルの重量を上げたり、椅子を使わずにブルガリアンスクワットをやってみましょう。
注意する点
足に力が入らなくなって姿勢が崩れると、足首やヒザを痛めることがあるので注意しましょう。
回数 / セット数
10回×3セット
※インターバル：30〜45秒
※インターバル：30〜45秒
まとめ
・慣れないうちは椅子を使っておこなう。
・腹筋に力を入れて、腰が曲がらないようにまっすぐ体を下ろす。
・慣れてきたら、ダンベルの重量を上げたり、椅子をはずしておこなう。
・腹筋に力を入れて、腰が曲がらないようにまっすぐ体を下ろす。
・慣れてきたら、ダンベルの重量を上げたり、椅子をはずしておこなう。
