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ヨガのポーズでの筋肉について

質問者

ヨガでのポーズでどの筋を使っているか教えて欲しいです。
①ダウンドッグ (アドムッカスバナーサナ)
②鶴のポーズ(バカアーサナ)
③白鳥のポーズ

出来ればイメージしながら行いたいので早急にお願いします。

トレーナーの回答

山口 里奈

LPY認定ヨガインストラクター 栄養士 食生活アドバイザー

早速、ヨガのポーズで意識を向けながら行うと良いポイントをいくつかお話しさせて頂きます。
①ダウンドック
まず背中を伸ばすということを意識して行いましょう。脚のストレッチ効果。息を吐きながらアキレス腱やふくらはぎの筋肉が伸びるのを感じながらかかとを床に近づけていくイメージで行い、
下腹部を引き上げるようにして息を吐き、腹筋も意識できると良いと思います。
②鶴のポーズ
腹筋の強化につながるポーズです。腕や手首を土台として使いますので、腕や肩周りの筋肉の強化。背中の筋肉が広がるイメージで意識して行います。
③白鳥のポーズ
(鳩のポーズのバリエーション、後ろの足を真っ直ぐにのばし前屈するポーズでお話しさせていただきます)
腰回りの筋肉のストレッチ、肩や首の力は抜きももとお尻のストレッチを感じて行いましょう。
腹式呼吸を行い内臓によい刺激を与え腹部へのマッサージ効果につながります。

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