スクワットで腰を痛めないためには

ツクツクボウシさん
はじめまして、鈴木です。

足腰の健康のためにも、スクワットは今後も続けてほしい運動です。
ただ、腰を痛めてしまったということは、何か原因があるはずです。
おっしゃる通り、やり過ぎて痛める場合もあります。
スクワットを実施する際に、ダンベルなどのウェイトを持ち、かなりの負荷をかけているのであれば、週２~３回程度でよいと思います。※セット間の休息は１分程度

自重(自分の体重だけ)であれば、何百回を数セット行うなど、度が過ぎた回数でなければ問題ありません。
実際私は自重ではありますが、１０回×３~５セットは毎日行います。※セット間の休息は１分程度

やり過ぎて痛めるケースを除けば、あとはフォーム(姿勢)です。
下記のアドレスにスクワットに関する動画(YouTube)があります。
ぜひ参考までにご覧ください。

後は、腰痛改善・予防&スクワット前のウォーミングアップとして下記の運動もお勧めです！

改善のきっかけになれれば幸いです。(^^♪

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ツクツクボウシさん。はじめまして。

神戸ホリスティックボディケアです。

スクワットで腰を痛められたのですね？大丈夫ですか？

スクワットは全身のトレーニングにも体幹トレーニングにもなる、いいトレーニングなので、ぜひとも続けていただきたいと思います！

ただ痛みがある場合、無理にするとどんどん痛くなってくると思いますので注意してくださいね。

ホリスティックボディケアが考えるトレーニング理論「重力拡散理論」では、
しゃがみ込みで腰に負担がかかるという場合の原因として【重心位置が後方】に逃げてしまっている事が考えられます。

すると腹圧がぬけ、腰支点の動きとなってしまっています。

後方重心で無理やりベルトで腹圧を入れたりしてしまうと更に股関節が固まり、うまくしゃがめなくなりますので注意してください。

後方に逃げる原因として、ハムストリングスの硬縮や大腰筋という股関節前の硬縮があり、そもそもしゃがめていない場合があります。

フルスクワットで、股関節につまり感がある場合や、つま先が浮いてくる方は、この原因が考えられます。

まずは、骨盤股関節の関節ポジションを整えるよう、股関節周りのストレッチを重心位置が整うようにおこない、そこからスクワットをしてみてください(^<^) YouTubeで重力拡散チャンネルを検索していただければ、ストレッチ法や、身体を痛めないためのトレーニングを解説しています。 トレーニングで身体を痛める方を日本から無くす。 ホリスティックボディケアの使命です。 頑張りますのでよろしくお願いします。

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