熊田曜子の腹筋が凄い!熊田曜子流、きれいな腹筋を作る方法を解説!

最近、熊田曜子さんの「美腹筋」が注目されています。そこで今回は、熊田曜子さんの腹筋がわかる画像やトレーニング方法などを紹介していきます。出産を経てもなお美しいボディを維持している熊田曜子さんですが、一体どのようなトレーニングを行っているのでしょうか?

熊田曜子さんのプロフィールや経歴

熊田曜子さんのプロフィールと経歴

生年月日 1982年5月13日
出身地 岐阜県岐阜市
身長 164cm
体重 49㎏

岐阜県出身の熊田曜子さんは、高校3年生のときにグラビアコンテストである「ミスマガジン」に応募します。

ミスマガジンでは見事、最終選考まで残ったのですが、お母様からの猛反対に遭いこのときは芸能界デビューを諦めます。

その後看護学校へと進みますが、熊田さんは芸能界への興味を捨てきれず、再びオーディションを受けます。

オーディションでは合格を勝ち取った熊田さんはお母様が海外旅行中で日本にいないことを良いことに、黙って手続きを済ませ芸能界へとデビューします。

そんな熊田曜子さんといえば、『ロンドンハーツ』のイメージが強いという方も多いのではないでしょうか。

熊田さんは2010年3月から再び同番組の準レギュラーとして出演を続けています。

第3子の妊娠を発表

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すでに2人のお子さんのママである熊田曜子さん。ママタレとしての一面もお持ちです。

そんな熊田さんですが、2018年1月11日に3人目のお子さんの妊娠を発表しました。

まだ少し気が早いかもしれませんが、産後、熊田さんがどのくらいの速さで体型を元に戻すのかにも関心が集まりそうですね。

熊田曜子さんの美腹筋が見たい!

熊田曜子さんというと、グラビアアイドルとして活動し始めた当初からそのくびれが話題になっていました。

最近の熊田曜子さんに関しては、くびれに加え見事な腹筋が注目の的です。

その画像がこちら↓

結構くっきりと腹筋が割れていますね。

グラビアアイドルでここまで腹筋を鍛えている人もめずらしいんじゃないでしょうか?

ただシックスパックのような腹筋の割れ方ではないので、「これくらいならマネしたい」と思う女性の方も多いかもしれません。

熊田曜子さんは腹筋をどうやって鍛えた?

あの見事な腹筋を手に入れるためには腹筋運動は必須かと思いきや、熊田曜子さんは腹筋運動はまったくしないんだとか。

熊田曜子さんが大切にしているのは「姿勢」です。

お腹に力を入れ、頭が真上に引っ張られているようなイメージで頭と背中のラインをまっすぐにし、肩をリラックスさせます。

この姿勢を意識することでおのずと腹筋が刺激されるそうです。

また椅子に座るときには浅く腰掛け、おへそを引き上げるようにして座ります。

こうすることで座っている際でも腹筋を刺激することができます。

ベリーダンスで腹筋が鍛えられる!?

熊田曜子さんは2010年に「10日で-3㎏愛されダイエット」という本を出版していますが、その中ではベリーダンスも紹介されていました。

ベリーダンスは中東などで発展したダンスですが、その動きがくびれや腹筋をつくるのに効果的だということでダイエット目的で取り入れる人も多くいます。

熊田曜子さんの場合は、ベリーダンス以外はとくに食事制限をしなかったにも関わらず、約1ヶ月でウエスト-3.5cmダウンに成功しています。

ベリーダンスでは前後左右に腰を細かく動かすというアクションが多く出てきます。ですからベリーダンスには腹筋を鍛える効果も期待できるというわけです。

本場のベリーダンサーには比較的ぽっちゃりとした体型の人が多いようですが、日本のベリーダンサーにはお腹にムダな肉がまったくないスレンダー体型の人が多いので、そういう姿を見るとダイエット効果には俄然期待してしまいますよね。

熊田曜子さんのような腹筋を手に入れるダイエット方法

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産後も引き締まった体でグラビア活動を続けている熊田曜子さんですが、妊娠中には最大16㎏体重が増加したそうです。

しかも出産直後は3㎏しか体重が落ちず、残りの13㎏はどうなるのかと焦ってしまったとか。

そこでダイエットを決意した熊田曜子さんですが、産後は母乳のこともあるので食事制限はとくにしなかったそうです。

その代わり、食生活ではニンジンやゴボウといった根菜類、体を温めるための温野菜を意識的に摂取する和食を中心とすることを心がけたといいます。

ドレッシングのかけすぎを防ぐために

ドレッシングはサラダをおいしくしてくれるので、ついたくさんの量をかけてしまうことがありますよね。

ですが油を使ったドレッシングは意外とカロリーがあるので、ダイエット中はかけすぎには注意しなければいけません。

そこで熊田曜子さんは、ドレッシングを深めの小皿に入れ、そこに野菜をつけて食べることにしました。

こうすることで、ドレッシングのかけすぎを防ぐことができます。

白米は玄米に切り替え

白米が大好きだという熊田さんですが、ダイエットのために白米を玄米に切り替えたそうです。

ダイエット食というイメージもある玄米ですが、実はそのカロリーは白米とそれほど変わりません。

しかし以下のような特徴から、玄米はダイエッターから人気があります。

・完全栄養食といわれるほど栄養が豊富。
・白米よりも硬さがあるので満腹感を得やすい。
・代謝を促進させることができる。
・中性脂肪を減らすことができる。
・不溶性食物繊維が豊富なため、便秘解消効果がある。

家事を運動に!&週2~3回のベビーヨガ

熊田曜子さんは、家事をするときにあえて大げさな動きを取り入れるようにしているそうです。

そうすることでちょっとしたトレーニングになるとか。

また熊田さんは、週に2~3回、自宅でベビーヨガを行っているといいます。

ベビーヨガは赤ちゃんとのスキンシップタイムにもなるので、「是非やってみたい」というお母さんお父さんも多いのではないでしょうか。

こうしたちょっとした工夫が功を奏した熊田曜子さん。何と産後わずか1ヶ月で-11㎏の減量に成功します。

その当時ベスト体重にはまだ2~3㎏減らす必要があると語っていた熊田さんですが、この調子ならすぐにでもベスト体重を記録できそうですよね。

細いデニムパンツを履いてスタイル変化を敏感に察知

熊田曜子さんは、ベスト体重のときに着用していた細いつくりのデニムパンツをあえてたまに履き、スタイルの変化を敏感に察知するようにしているそうです。

この方法は、どなたにとってもマネしやすいですよね。

見た目的にはベスト体重に近いと思っていても、実際にベスト体重だったときのパンツが入らないとなればもう少し頑張ろうと思えますし、その反対に「入らないだろうな」と思っていたパンツが入るということもあります。

そうすれば嬉しくなって、このボディを維持していくために日々の生活に気をつけていこうという風に気持ちを新たにすることができます。

また熊田曜子さんの場合は、産後ベスト体重に戻ったとしても胸まで痩せるということはありません。

「痩せたいけど胸まで痩せてしまいそうで不安」という方は、熊田さんのダイエットのコツを参考にしてみるといいのではないでしょうか。