石川恋の腹筋が凄い！石川恋流、きれいな腹筋を作る方法を解説！

石川恋さんは、栃木県出身で小さい頃からモデルにあごがれを抱いていたそうです。石川さんは19歳のときに、渋谷でモデルのスカウトされ、芸能界の世界に飛び込みます。石川さんを一躍を有名にしたのが、「ビリギャル」です。

ビリギャルは、偏差値40のギャルの女子高校生が慶応大学の入学を達成させたという実話を元にした本の通称で、映画化もされた人気作品のひとつ。

石川さんは「ビリギャル」の表紙モデルを飾ったことで、世間から注目され一気にブレイクしました。

当時の石川さんはさまざまなモデルのオーディションを受けたものの、なかなか結果を出すことはできなかったとのこと。

これまで真面目な大学生活を送っていた石川さんですが、モデルとして芽が出ない自分とビリギャルの主人公が重なり、自然な表情が出せたことで高い評価につながったそうです。

ビリギャルの表紙モデルとしてブレイクをした石川さんは、テレビのバラエティー番組にも出演し、世間で広く知られるようになりました。

同じ年には、イメージDVDも発売され、グラビアデビューを果たします。2017年よりからは、女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルに抜てきされ、モデルの夢を叶えました。

その後も、モデルの仕事をするかたわら女優としても活躍する石川さん。最近では、月9ドラマ「東京タラレバ娘」や「警視庁いきもの係」など、話題のテレビドラマにも出演しています。今後も石川さんの活躍を期待していきたいですね。

ファッションモデルから女優までこなす石川恋さん。テレビや雑誌でもすらりと伸びた手足が魅力的ですが、石川さんの体型にあこがれている人も多いのではないでしょうか？

ここでは、石川さんの身長と体重、スリーサイズについてみていきましょう。

石川さんの所属する事務所「テンカラット」の公式プロフィールを見ると、彼女の身長は165㎝。
石川さんの身長は、モデルとしては少し低めですが、日本女性の平均女性よりも高めであることが分かります。

一方、石川さんの体重については公開されていません。

インターネットの情報から調べた石川さんの体重は45㎏程度といわれていますが、もうちょっと細そうですね。

石川さんの身長と推定体重からみたBMIは、17.2になります。
この数字はやせ型の体型に入りますが、日本の女性モデルのなかでは普通体型といえるでしょう。

巷では「腹筋女子」が流行っていますが、バキバキに割った腹筋ではなく、うっすらと筋肉のついた女性らしい腰回りにあこがれている人も多いのではないでしょうか。

実は、石川さんのスタイルで最近注目されているのが腹筋です。石川さんの腹筋の画像をみてみると分かるように、腰回りにムダなぜい肉がなく、一見細いイメージがありますが、キレイな縦線が入った腹筋をしています。

気になる石川さんのスリーサイズは、バスト83㎝、ウエスト56㎝、ヒップ83㎝くらいといわれています。

一般に、女性芸能人の多くが、ウエストサイズのサバ読みをしているのですが、石川さんの写真をみてみると、実際に56㎝程度であることは確実でしょう。

女性らしいお腹のくびれと、縦ラインがきれいな石川さんの腹筋。女性の多くが、石川さんのようなお腹を手に入れたいと考えている人もいるでしょう。水着姿の石川さんを見れば分かるように、単にダイエットで体重を落とすだけでなく、しっかり筋トレも行っていることが分かります。ここでは、石川さんが行っている腹筋トレーニングについて紹介します。

実は石川さん、モデルということもあってか、体を鍛えるトレーニング好きだそう。現在はキレイな女性らしい腹筋を持つ石川さんですが、本人はバキバキに割れた腹筋を目指しているそうです。

石川さんが理想の腹筋を手に入れるために、通っているのが、腹筋専門パーソナルジム「BOSTY」。

BOSTYでは、1人ひとりの体型に合わせた腹筋メニューが組まれるので、理想のお腹を手に入れやすくなります。テレビ番組の中で取り挙げられた、石川さんが行っていた腹筋トレーニングは次のようになります。

◇サイドクランチ
お腹の脇の部分になる腹斜筋を鍛える腹筋トレーニングです。お腹の脇のたるみを解消して、くびれを作るのにも効果的なサイドクランチは、反動をつけないように注意して行いましょう。

≪サイドクランチのやり方≫
1．両ひざを曲げた状態で、横向きになる。
2．上側にある腕で頭の後ろに当てる。
3．息を吐きながら、肋骨を腰に近づけるように上半身を起こしていく。
4．15~20回を目安に行い、反対側も同様に行っていく。

◇ハンギングレッグレイズ
体をぶら下げながら、自分の体重を負荷にして腹筋を鍛えるトレーニングです。腹筋運動に慣れて、強度を上げたトレーニングをしたいときにおすすめ。
1．鉄棒などに体をぶら下げます。
2．両足を90度曲げて、ゆっくり戻します。
3．10~15回を目安に行いましょう。

現在はパーソナルトレーナーをつけて、本格的な腹筋トレーニングを行っている石川さんですが、もともとはインドア派で、自宅で腹筋トレーニングもしていたとか。石川さんが自宅で行った腹筋トレーニングの方法は以下のようになります。

≪自宅でできる腹筋を鍛えるためのトレーニングメニュー≫
1．柔軟ストレッチで体をほぐす。
2．2Lのペットボトルを額にのせて、腹筋100回、背筋50回行う。これを2セット。
3．腕立ての状態になり、足を交互に前後に曲げる。
4．時間があるときはランニングへ。

石川さんが行った腹筋のメニューを見ると、かなりの回数の腹筋をこなしていることが分かります。

一方で、石川さん自身は、腹筋の回数にはこだわりを持っておらず、暇な時間を見つけては腹筋トレーニングを行うのが長く続けるためのコツと言っています。腹筋を鍛えるトレーニングには、色々あるので自分セットに合ったものを組み合わせて行うのも長く続けるためのポイントといえます。

もうひとつ、腹筋を鍛えるときにセットで行いたいのが背筋のトレーニングです。腹筋を鍛えるためには、反対方向にある背筋を鍛えてバランスを取れるようにすることが大切になります。

また、石川さんも実践しているように、キレイな腹筋を手に入れるためには、お腹の筋トレだけでなく、有酸素運動も取り入れることがポイントになります。腹筋のトレーニングでお腹の筋肉を鍛えても、お腹の上に脂肪が乗っている状態では、お腹のラインが現れることはありません。

お腹の脂肪を燃やすには腹筋も有効ですが、体全体の脂肪を燃やす有酸素運動も取り入れましょう。

特に、筋トレをしてから有酸素運動を行うようにすると、体の代謝がアップした状態で、有酸素運動を行うことができるので、効率よく脂肪を燃やすことができます。