ハリウッドセレブの間でもファンが多いという人気俳優ライアンゴズリング。今回は、そんな彼の筋肉が堪能できる画像やトレーニング方法などを紹介します!
ライアンゴズリングの経歴
ライアンゴズリングとは?
ディズニー・チャンネルの作品である『ミッキーマウスクラブ』(1993年)でそのキャリアをスタートさせたゴズリングの知名度を上げるきっかけとなったのが、2004年の映画『きみに読む物語』です。
レイチェル・マクアダムスと共演したこの作品は商業的な成功を収めます。
その翌々年に公開された映画『ハーフネルソン』では、その演技が高く評価されゴズリングは初めてアカデミー主演男優賞へとノミネートされます。
ミュージシャンとしての一面も持つライアンゴズリング
ゴズリングは歌唱のみならず、ピアノやギター、ベース、チェロの演奏ができるという多才ぶりです。
私生活ではエヴァ・メンデスと結婚
二人は私生活は公にしないタイプで、結婚後、公の場で夫婦のツーショットを見せたことはほとんどありません。
そんな中迎えた2017年のアカデミー賞授賞式では夫婦のツーショットが期待されましたが、残念ながらそれは実現しませんでした。
何でも、エヴァの「家で子どもたちと過ごしているのが大好き」というのが理由だとか。
レッドカーペットも良いけど、それ以上に家にいるのが好きなんですって。
ファンとしては素敵なツーショットをアカデミー賞授賞式という場で是非見たかったですが、こういう理由を知るとまた二人のことをもっと好きになりそうですね!
ライアンゴズリングの最新作が知りたい!
この映画は人類史上初めて月面着陸を果たしたニール・アームストロングの伝記映画となっており、アメリカでは今年の10月12日に公開予定です。
First Manの監督は、あのラ・ラ・ランドを撮ったデミアン・チャゼル監督ということでも注目されています。
賞レースにおける注目作品となったラ・ラ・ランドのコンビが再び集結ということで、First Manも賞レースに絡む作品になるのではないかと期待されています。
ライアンゴズリングは筋肉もすごい!ライアンゴズリングのトレーニング方法
肩幅はあまりありませんが、胸筋や腹筋、上腕筋が程よく発達していて良い感じですね。これで身長184cmですから、実物は画像以上にかっこよさそうです!
しかもこのくらいの筋肉なら洋服を選ぶこともなさそうなので、洋服好きの方としてはそこも評価できるポイントかもしれません。
ただ今後の出演作次第ではかなりマッチョな肉体を披露することもありますから、筋トレ好きにとってはそちらも楽しみですね!
ライアンゴズリングのトレーニング方法
ゴズリングが実際にどのようなトレーニングを行ったかまでは残念ながらわかりませんが、マーシャルアーツの要素を取り入れたトレーニングとしては以下のような例があります。
・キックやパンチの動作を含む動きを繰り返すことで、脂肪燃焼、心肺機能の向上を目指すトレーニング。
・ボクシンググローブとパンチングボールを使ったラウンド制のトレーニング。
こうしたプログラムを取り入れているジムによって詳細は異なりますが、もし興味があればお近くのジムのWebサイトなどをチェックしてみてください。
ライアンゴズリングのような胸筋を手に入れるには?
胸筋を鍛え胸板を厚く見せることでTシャツなどを着たときの見え方も変わってくるので、「胸筋を鍛えたい」と思っている男性も多いのではないでしょうか。
胸筋を鍛える方法として効果的なのが「プッシュアップ(腕立て伏せ)」です。
プッシュアップは自重トレーニングのため特別な器具はいりませんから、気軽に始められるというメリットもあります。
スイングプッシュアップをすることで、大胸筋や上腕三頭筋を鍛えることができます。
スイングプッシュアップは、以下のような方法で行います。
回数は、10回×3セットを目安にして行いましょう。
ライアンゴズリングのような腹筋を手に入れるには?
腹筋を鍛える方法もさまざまありますが、筋トレ初心者におすすめしたいのが「プランク」という方法です。
こちらの動画のようにプランクはとてもシンプルな方法ですが、こう見えて腹直筋や腹斜筋、腹横筋へと負荷をかけることができます。
また、腰が落ちてしまうと腰痛になるおそれがありますので注意しましょう。
そうならないようにするためには「腹筋に力を入れながらプランクの姿勢を取ること」を心がけてください。
プランクを行なう際には30秒×3セットが理想ですが、初めてですと30秒プランクの姿勢を保つのが難しい場合があります。
その場合は無理をせず、1回の時間を15秒や20秒などに縮めて3セット行なうようにしましょう。
ライアンゴズリングのような上腕筋を手に入れるには?
男性の中には、「もう少し二の腕を太くしたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合は「上腕三頭筋」を鍛えるようにしましょう。
上腕三頭筋は筋肉量が多いため、ここを鍛えることでライアンゴズリングのような程よい太さのある二の腕が手に入ります。
上腕三頭筋を鍛えるための方法としては「ナロープッシュアップ」というものがあります。
脇をぎゅっと締め、その姿勢でプッシュアップを行なうことで二の腕に負荷がかかり上腕三頭筋を鍛えることができます。
もしつま先を立ててナロープッシュアップをするのが難しい場合は、動画のように膝を立てて行っても構いません。
今回紹介した3つのトレーニングはすべて自重トレーニングなので特別な器具はいりません。