【画像付】イビョンホンの筋肉が凄い!トレーニング方法を紹介!

韓流スターのイビョンホンさんは、国際的に活動する肉体派俳優です。上半身を中心としたトレーニングが細マッチョな筋肉美を維持しています。イビョンボンの筋肉の凄さを画像付きでご紹介します!また、イビョンボンが筋肉を作るために行っているトレーニング方法もご紹介します!

イビョンホンとは?その筋肉についての凄さについて!

韓流スターの俳優イビョンホンとは?

日本の俳優をやられるタレントというと、筋肉質な細マッチョな代わりに、櫻井翔さんのような慶応大学まで出ている方は珍しいというイメージがあります。これはハリウッドスターでも同じでしょう。脳みそまで筋肉でできているという意味で、脳筋という言葉があるように学力と筋肉はなかなか両立しないものだと考えられていますよね。
しかし、韓流スターの俳優のイビョンホンさんは、漢陽大学と大学院まで出ているという高学歴俳優です。大学在学中に、モデル活動をしており、大学に行きながら俳優の専門学校に通うことになり、専門学校卒業後直ぐの1991年にテレビドラマの『アスファルト、我が故郷』で俳優としてデビューしました。
翌年の1992年に放送されたテレビドラマ『明日は愛』は代表作として挙げられるほど韓国でヒットしています。
1995年には映画デビュー。その後から、ミュージックビデオを中心に出演し、注目を挙げています。歌手デビューも果たし、1999年にアルバムを始めて出しました。『to me』を発売。
主演男優賞を数々と受賞しており、フランス政府から文化芸術勲章を授与されたこともあります。
2007年からは独立会社を作り、国際的に活動してきました。
数々の韓流ドラマに出ていることから、日本でも韓流スターの代名詞ともいえるくらい有名ですよね。しかし、実は、ルックスや演技力はもちろん、筋肉の肉体美についても有名な韓流スターの俳優さんです。

実用的な細マッチョな筋肉

韓流スターはスラッとしたイメージが大切ですよね。そのため、あまりにもハリウッドスターみたいな体をしていると韓国で売れなくなってしまう可能性があります。今は国際的に活動しているイビョンホンさんですが、韓国国内での人気も大事にしております。
そのため、画像のように細マッチョな筋肉に仕上がっているのですね。細マッチョな筋肉な中でも、かなり仕上げていますよね。盛り上がっているタイプの細マッチョな筋肉です。細マッチョの中で世界的に最も理想的な筋肉をしているといえるでしょう。

細マッチョながら存在感があるのは三角筋の存在があるお陰

上腕の筋肉の三角筋と呼ばれる部分がイビョンホンさんは突出して発達しています。そのため、全体的に細マッチョでも存在感があるのです。これは韓流スターならではの極め方ですね。都会的なスタイルを保ちながら、野性的な男性的なイメージをさりげなくアピールしているのは、この三角筋を集中して鍛えているからなのです。

食事と脂肪についてのイビョンホンの情報

イビョンホンさんが筋肉を作っている上で大切にしているのが食事制限

イビョンホンさんは、普段は普通の食事をしているそうですが、撮影前などにはしっかりと肉体作りをするようです。そこで大切なものとして筋トレと同じくらいに食事制限を挙げています。
量を減らさず、食事内容を変えることによって食事制限を行うようです。
基本は筋肉を作る上でボディービルダーも大切にしている「高たんぱく」で「低脂肪」「糖質制限」ものはしっかりと構築しているそうです。
そして「低塩分」というものにもこだわっているのが、イビョンホン流です。
主食は、米から玄米に変えます。
肉は和牛系の脂の多いものではなく、オージービーフ系の脂身のない歯ごたえのある肉にするようにします。そして、牛肉ではなく、鶏の胸肉をなるべく取り入れていれて生活しています。
サラダ中心の食生活でありながら、ドレッシングを使わないという「低塩分」が健康的な筋肉を作ると言っています。

イビョンホンさんのある日のメニュー

基本的には1日3食きっちり食べるのが、イビョンホンさんの食事制限についてのごだわりです。ただ、トレーニングを1日通しで集中的に行っているような日の食事は2時間おきに行って1日計6食としているそうです。たんぱく質を小まめに摂取することで、肉体トレーニングを効率的に行うそうです。
ある日のメニューを紹介します。以下の通りです。

朝は、「ゆで卵の白身」と「サラダ」
昼は、「鶏胸肉」と「サラダ」
夕食は、「魚」と「茶碗半分の玄米」と「オートミール」

たんぱく質とそれを消化する食物繊維中心のストイックな食事ですよね。体脂肪率も落ちて、撮影時には体脂肪率を10パーセント程度に仕上げているそうです。
でも、「楽しんで食べる」というのは基本的なスタイルとして持ち続けることが大事だとも語っています。

イビョンホン流のトレーニング方法は?

イビョンホンさんの筋トレメニューは?

イビョンホンさんは撮影のために絞るためのハードなトレーニングの他にその筋肉を保つための日常的なトレーニングも行っています。
その1週間のスケジュールは以下の通りです。

月曜日:胸筋と上腕と腹筋を鍛えるための上半身のトレーニング+ランニングマシン
火曜日:背筋と上腕を鍛えるための上半身のトレーニング+ランニングマシン
水曜日:休息
木曜日:肩幅と腹筋を鍛える輪郭型のトレーニング+ランニングマシン
金曜日:脚の筋肉を鍛える下半身のトレーニング+ランニングマシン
土曜日:休息
日曜日:ランニングマシン

というメニューを毎日続けています。
基本的に上半身を鍛えている日が多いようです。
ウエイトトレーニングをベースにして、上腕はベンチプレスで鍛え、常に有酸素運動を欠かさないようにしています。そして、それを支える脚の筋トレも適度に行っています。

イビョンホンさんがトレーニングでこだわっていることとは?

イビョンホンさんがトレーニングで決めているルールがあります。
それは、
「トレーニングは1回45分。それに加えて有酸素運動を30分行う」
というものです。
これはハードなスケジュールのイビョンホンさんでも無理なく続けられるスタイルを確立しているということで、食事制限同様にトレーニングを「楽しむ」という点に重点を置いています。その代わりに、撮影前はハードなトレーニングを行い、撮影に合わせた時間をかけて短期的に体を作り上げるそうですが、肉体を維持する分にはこれだけで十分だそうというのが、イビョンホンさんの考え方です。

上半身のトレーニングを中心に。
有酸素運動は欠かさず。
そして、週に2日の休息を。
このスタイルによって、トレーニングを苦しいものではなく、人生を楽しむためのものとして行っています。

しかし、それで画像に出ているような体を維持しているわけではありません。撮影直前に特殊なトレーニングを短期間で作っているとのことで、その特殊なトレーニングのメニューについては公開されていないですが、1日中トレーニングをかけ、食事制限を行い、撮影用の体にしているようです。

普段からムキムキでいたいという方よりも、トレーニングを楽しく続けていきたいという人にイビョンホンさんのトレーニングは参考になるでしょう。
ジムは大抵月額制で支払いを行っています。そのため、「続けること」というのはトレーニングで元を取る一番のメリットです。楽しく鍛えて、そして理想の体を手に入れてみてはいかがでしょうか?