映画俳優ジェイソンステイサムの筋肉が凄い!トレーニング方法を紹介!

映画俳優として活躍しているジェイソンステイサムの筋肉が凄い!ジェイソンステイサムの筋肉の凄さを画像付きでご紹介します!ジェイソンステイサムの筋トレ方法は週5回の秘訣の筋トレメニューを継続して行うことです。

映画俳優のジェイソンステイサムってどんな人?

ジェイソン・ステイサムのプロフィール

ジェイソン・ステイサム。
イギリスの映画俳優でハイウッドスターとして活躍しています。
本名、ジェイソン・マイケル・ステイサム。
1967年7月26日生まれの50歳。身長178センチ、体重84キロ。
元々は、水泳の飛込競技の選手をしていました。
31歳という遅咲きで1998年にイギリス映画の「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」で主演デビューした後、次々とハリウッド映画に出演しています。
主な代表作は、

・「ザ・ワン」
・「ミーン・マシーン」
・「トランスポーター」シリーズ
・「ミニミニ大作戦」
・「ピンクパンサー」
・「デス・レース」
・「エクスペンダブルズ」シリーズ
・「ワイルド・スピード」シリーズ
・「ハミングバード」
・「バトルフロント」
・「ワイルドカード」

などです。
アクション俳優として知られており、派手なアクションに定評があります。
結婚歴はありませんが、恋人との間に2017年に現在1歳になる男児をもうけています。

伝説となっているジェイソン・ステイサムの逸話について

スタントマンを使わず、自分でアクションを行うことで有名です。ブルー・スリーよりのアクションも演技だとして力を入れているアクション俳優さんです。実際に「ザ・ワン」で中国のアクション俳優であるジェット・リーさんとの共演後、アクション俳優として仕事が増えてブレイクしました。
肉体を作ることも演技として捉えており、「デス・レース」での撮影に備えて、海軍特殊部隊と一緒に週6日の肉体トレーニングを2か月半していたというストイックな伝説もあります。
実際に来日インタビューでは、「俳優は、アクションシーンを含めて全てのシーンに責任があると思っている。可能な限り自分で演じ、その緊迫感で表現できることが大事だ」という内容のコメントを出しています。
俳優としてプロ意識の高さは尊敬するものがあります。

【画像付】歴史になるほど凄いジェイソンステイサムの筋肉について

見事に6つに割れた腹筋を持つ完璧な肉体美を持つ男

画像を見ればわかるように、ジェイソン・ステイサムは理想的なハリウッドスターのような筋肉質な肉体美を持っています。6つに腹筋が割れているという正に典型的な理想の筋肉を持った肉体です。肉体美についてはハリウッドスターの中でもトップクラスです。修正技術などで消せるにせよ、入れ墨などの特徴があるため、映画ではその肉体を全て曝け出すことはあまりません。しかし、実際に見ていると凄いですね。全身筋肉で覆われており、ボディービルダーと細マッチョの中間点にあるアメリカ的な肉体の究極系ともいえるのです。

背中の背筋がとてつもないでかさ!

ジェイソン・ステイサムの筋肉の最大にある特徴は、背中の背筋の大きさでしょう。がっしりとした山のように膨れ上がった背筋を持っています。これはハリウッドスターの中でも最早トップといっていいでしょう。この盛り上がり方は異常であり、理想であります。背筋だけはボディービルダーにも比較して同じといえるでしょう。
背筋の凄さは元水泳選手という肩書からくる筋肉の性質でしょう。水泳選手というのは上半身が異常に盛り上がっているような体型をしています。それを平均値にしながらも、ジェイソン・ステイサムの意識下で背筋を鍛える筋トレメニューをいってしまっているのです。それは、メンタルトレーニングとしての維持力ですね。筋トレメニューを熟すのも、それを維持するためのメンタルが必要です。しかし、それを維持するのは非常に難しいです。七五三という言葉は誰でも聞いたことがあるでしょう。中卒は7割、高卒は5割、大卒は3割の割合で仕事を辞めて転職するといわれています。それくらい何かを維持するというのはメンタルに影響を及ぼしているのですね。

ジェイソンステイサムの筋トレ方法は?

憧れのジェイソン・ステイサムの背筋を作る僧帽筋を鍛えるデッドリフトの筋トレメニューについて!
ジェイソン・ステイサムは週に5日筋トレメニューを組んでいます。あるサイトに紹介されていたジェイソン・ステイサムの筋トレメニューをご紹介します。

1日目のメニューについて

まずは、1日目にジェイソン・ステイサムは背筋を作る僧帽筋を鍛えるデッドリフトの筋トレメニューを組んでいるようです。やはり元水泳選手というだけあって、背筋にはこだわっているようですね。水泳選手は背筋が特徴的に盛り上がっていることで有名です。その方が水泳において有利です。そのため、僧帽筋を鍛えるデッドリフトを最初の1日にやります。

デッドリフトの重量についてのメニューについて。
まずは、60キログラムを10回してウォーミングアップします。そして、80キログラムを5回に重量を上げ、100キログラム3回、130キログラム2回、150キログラム1回と重量を上げていきます。そして、段々と重量を上げて1回ずつ行っていきます。150キログラム1回、157キログラム1回、162キログラム1回、165キログラム1回と最終的には自分の2倍近くの重量を上げてしてしまいます。

2日目のメニューについて

40キログラムのフロントスクワットを行い、チンニングと呼ばれる棒にぶらがって上下に懸垂をする背筋を主に鍛える筋トレメニューを行い、デクラインプッシュアップと呼ばれる足を高いところに上げて腕立て伏せをする筋トレメニュー、パワークリーンと呼ばれる全身を鍛えるベンチプレスのような筋トレメニューを行い、ニートゥエルボウと呼ばれる背筋を伸ばして両手を頭につけて右肘と左膝をくっつける筋トレメニューなど特殊な筋トレメニューを様々行っていきます。

3日目のメニューについて

インターバル3分の500メートルのスプリントを6回行います。スプリントというのはいわゆる走りですね。ダッシュして500メートルを走り、それを6回行う筋トレメニューとなっています。それで足を鍛えるのですね。

4日目のメニューについて

インターバル90秒のフロントスクワット80キログラム5回5セット行います。

最終日のメニューについて

ジェイソン・ステイサムは最後の日にサーキットメニューと呼ばれるものを行います。主に有酸素運動を鍛えるものであって、基礎体力を鍛えます。
ジェイソン・ステイサムは最初に自分のイメージに強いデッドリフトを行って最終的には筋トレを続けるためのメニューを筋トレメニューの習慣として築いているのですね。

ロープクライミング、フロントスクワット85キログラムを5回、ボールスラム13キログラムを5回、15メートルのローププル40キログラムを10回、ベンチプレスの80キログラム10セット、ボールスラムの10キログラム10回、チンニングを15回、ディッピングを15回、ボールスラムの10キログラム10回、ローププルを20回、ウィップスマッシュを20回。
そうしたハードなメニューを熟していきます。
それで、1週間の筋トレメニューは終了です。かなりハードな筋トレメニューを継続して続けているようですね。これぞ、ハイウッドスターの努力とプライドというものなのですね。