質問者
膝内側の膝から上、拳一つくらいのところが痛くなります。
スタイルが違うという気がします。
足の置き方 は多少肩幅より広め 腰を落としますが、息子にフォームを見てもらうと多少足と膝が90度ではなく多少膝が出ているようです。
他の筋肉痛 上腿、腿の裏側、お尻にはあまり感じません。
年齢 62才 女性 運動は高校までテニスや卓球をやっていました。(あまりハードではない部でした)
スタイルが違うという気がします。
足の置き方 は多少肩幅より広め 腰を落としますが、息子にフォームを見てもらうと多少足と膝が90度ではなく多少膝が出ているようです。
他の筋肉痛 上腿、腿の裏側、お尻にはあまり感じません。
年齢 62才 女性 運動は高校までテニスや卓球をやっていました。(あまりハードではない部でした)
トレーナーの回答
萩原智之
JATI-ATI 健康運動実践指導者
こんにちは。
西新宿にて女性専門パーソナルトレーニングを指導している萩原です。
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まず『正しいフォーム』の定義をお伝えするには『トレーニングを行う目的』をはっきりさせる必要があります。
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ざっくりと言えば、『鍛えたい筋肉を鍛えられる』フォームが正しいフォームです。
ですから、他に鍛えたい部位があるのにも関わらず違う部位に疲労感があるならそれは『間違ったフォーム』となります。
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膝が前に出るからNG。
膝が前に出ないからOK。
それは関係がありません。
(いくら効果的に鍛えられても怪我をするフォームはNGですが。)
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お尻を鍛えたいなら脚の幅を広げる。
裏ももを鍛えたいならルーマニアンデッドリフトに変える。
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まずは目的をはっきりとしたうえで、色々と工夫をしてみましょう。
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【まとめ】
①目的によって『正しいフォーム』は変わる。
②目的をはっきりさせましょう。
③鍛えたい部位に疲労感が得られるようにフォームを変えましょう。
④目的が分からなければアドバイスが出来ません。
以上となります。
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