疲労回復におすすめの食べ物とは?
Updated: 2017/04/24 01:20
疲労回復 食べ物

疲労回復におすすめの食べ物とは?

何となく体がだるい、もしくは疲れがなかなか取れないということはありませんか? 疲労を回復させるには、食事が非常に大切です。この記事では、疲労回復におすすめの食べ物を紹介します。

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ビタミンB1を多く含む豚肉

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、牛肉の約10倍も含まれている食べ物です。ビタミンB1は疲労回復のビタミンと呼ばれており、炭水化物の代謝を促したり、エネルギーを作る手助けをします。

特に、豚肉のモモやロース、ヒレの部分にビタミンB1が多く含まれており、疲労回復が期待できる食べ物です。

ただし、豚肉ばかり食べていると乳酸が溜まってしまい、逆効果になることがあるので注意が必要です。

クエン酸には乳酸の発生を抑える働きがあるので、クエン酸を多く含むみかんなどの柑橘類を一緒に取ることをおすすめします。

なお、ビタミンB1は、大豆、インゲン豆、鶏肉にも豊富に含まれていますので、普段の食事に取り入れることで、疲労回復効果が期待できます。

活性酸素を除去するトマト

トマトには、疲労回復に効果のあるクエン酸だけでなく、リンゴ酸も含まれています。また、胃液の分泌を促進する効果があるので、食欲がないときにもおすすめの食べ物です。

トマトには抗酸化作用のあるリコピンも含まれています。リコピンは、悪玉コレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化を予防する働きがありますが、それだけではなく、老化や生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する作用があり、疲労回復にも期待ができます。

また、トマトは、疲労回復効果だけでなく、高血圧を予防したり、ダイエットや美肌にも効果が期待できる食べ物です。

精神的な疲労にも効果的なたまねぎ

たまねぎには、香りと辛みの成分である硫化アリルが含まれており、疲労回復に効果が期待できる食べ物です。たまねぎを切ると涙が出てくると思いますが、これは硫化アリルの影響です。硫化アリルには、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にして、疲労回復を促す効果があります。また、血液をサラサラにし、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす働きもあります。

硫化アリルには、肉体の疲労回復に加え、精神的な疲労回復にも効果的であると言われています。神経鎮静作用により、心を穏やかにし、ストレスを軽減することが期待できます。ただし、たまねぎは加熱すると、疲労回復の効果が低下しますので、薄くスライスしてサラダなどにするとよい食べ物です。

酵素を含む果物は疲労回復に効果的

果物には酵素が多く含まれており、疲労回復に期待できる食べ物です。

酵素は生命活動に欠かせない栄養素であり、タンパク質の一種です。酵素は、消化酵素と代謝酵素の二つに大別されますが、代謝酵素は、体力回復や神経の修復、臓器の修復などに関連しています。眠る時、体内に酵素が満ちていると、疲労回復に効果が期待できます。

果物を食べるタイミングは、食前がベストです。ご飯やおかずは消化・吸収に時間がかかりますが、果物は30分程度で腸内に届きます。食前に果物を食べることで、食べ物の消化・吸収を促進してくれます。

レシチンを含む大豆食品

豆腐、味噌、納豆などの大豆食品にはレシチンが多く含まれ、疲労回復が期待できる食べ物です。

レシチンは、脳の働きを促したり、神経を修復するなどの働きもあるため、ブレイン・フードとも呼ばれます。レシチンは以前、精神安定剤として使用されていたこともあり、精神的な疲労回復にも効果が期待できます。

疲労回復に効果的な食事をバランスよく

豚肉、トマト、たまねぎ、果物、大豆食品など、疲労回復に効果的な食べ物はたくさんあります。偏らないようにバランスよく食べることを心がけましょう。

また、食べるタイミングで効果が変わる食べ物もあるので注意しましょう。食べ物で疲労回復を意識することは大切ですが、食べ物だけでなく、リラックスしたり、しっかりと睡眠をとったりすることも、疲労回復には大切です。

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