動的ストレッチとは?運動前に必ずやってほしいメニューを紹介
Updated: 2017/04/24 01:20
ダイナミックストレッチ

動的ストレッチとは?運動前に必ずやってほしいメニューを紹介

運動の前に行われる動的ストレッチ。手首や足首を動かして、ケガを予防するなどの目的があります。一般的に知られているものでは、ラジオ体操などが動的ストレッチにあたります。この記事では、動的ストレッチのメニューについて説明します。

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動的ストレッチの基礎知識

動的ストレッチとは、運動前に行われるもので、準備運動として導入されています。

動的ストレッチを行えば、体の機能を向上させ、ケガを予防し、体温を上げる効果があります。日頃運動をされないという方も動的ストレッチを導入することで、柔軟性のある体に変化させることができます。

もし、今まで動的ストレッチを行っていなかったという方は、ケガ予防のためにも心がけてみてください。

股関節の動的ストレッチで可動領域を向上させる

それでは、動的ストレッチのメニューを説明していきます。

まずは、股関節の動的ストレッチから始めます。股関節は、利用しないと非常にかたくなりがちです。股関節がかたくなると、足の可動領域が減る結果、物につまずきやすくなります。

具体的な股関節のストレッチ方法として、両足で立つことから始めてください。そして、片足を地面に対して90度になるまで上げ、右へ左へぐるぐると円を描くように回していきます。これを左右10回ずつ行うことで、股関節の可動領域が広がります。

誰でも手軽にできる屈伸運動

動的ストレッチに詳しくない人でも、運動の前に屈伸運動はしているかもしれません。しかし、正しくできていないと動的ストレッチとしての効果が半減してしまいます。

正しい屈伸運動とは、両足でまっすぐ立った状態で、かかとを上げずに膝を曲げます。このとき、両手は膝の上に置き、体が転倒しないように支えます。そして、かかとを上げないことを意識しながら膝を伸ばします。

かかとを意識していないと、思うような効果が得られません。手軽にできる運動ですので、ぜひ導入してください。

肩甲骨を動かし肩の可動領域を広げる

肩甲骨というのは、体を安定させるのに非常に大きな役目を果たしています。姿勢が悪いと、肩甲骨に凝りを感じるでしょう。

可動領域が広がっていない状態で運動を行うとケガが原因となりますので、肩甲骨を動かす動的ストレッチを行います。肩甲骨の動的ストレッチは、両肩同時に行います。

まず、腕を下げた状態で、肩を前に出して、1回転させます。イメージとしては、肩を前に出しながら円を描くようなイメージです。そして、今度は、肩を後ろに回しながら逆回転させていきます。

運動前に前後10回ずつ行えば、肩による怪我の防止につながります。
肩甲骨のストレッチを以下の記事で動画付きで紹介しています。ぜひ参考にしてください。

首周辺の可動領域を広げる

首回りの動的ストレッチを行う場合は、安全性を考慮してゆっくりと行ってください。

まず、首を前方に曲げます。次に首を後方に曲げます。そして、左右に曲げていきます。これを10回ずつしましょう。

ある程度、首が動くようになったら、首を右回転させます。次に左回転をしていきます。これも10回ずつ繰り返しましょう。これを行えば、首周りの動きが良くなっています。

もし、首周りがあまり動かないという方は、無理に動かす必要はありませんので、自分の首の動く範囲で行っていくことが大切です。毎日継続して行えば、可動領域がだんだんと広がっていきます。

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動的ストレッチは、人間の基礎的な体づくりにつながる

動的ストレッチは、運動前以外にも様々な場所で行ってください。

例えば、1時間仕事をして動的ストレッチを行うと、体の疲労感が改善されます。

動的ストレッチには「ケガの予防」という効果もありますが、継続して行うことで身体機能の向上も得られますので、大切な準備運動として導入していただきたいと思います。

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