雑誌ゲーテで紹介された7人の筋肉美を持つEXILEメンバーのランキングを画像付きで発表します!また、各々のメンバーが行っている筋トレ方法についても紹介します。EXILEというとみんな細マッチョなイメージですが、中には意外にしょぼい筋肉のメンバーもいるのです。
雑誌「GOETHE(ゲーテ)」で選抜されたEXILE
メンバーの中で誰の筋肉が一番凄い?
参考に、2014年の5月に発売した雑誌「GOETHE(ゲーテ)」がEXILEメンバーを選抜し、ランキングしていますので、それを基準にしたいかと思います。そして、その「究極の肉体美」を掲載しました。画像もあります。
2018年現在では引退しているメンバーも多くいるため、多少の修正は入りますが、今でも「GOETHE(ゲーテ)」でのランキングの影響は大きいようです。
HIROさんの求めるEXILE
「EXILEのライヴは、フルマラソンに匹敵する」と、EXILEの専属トレーナーは語っており、それを長くて3日連続で行うという異常な運動量を耐えうる日々の筋トレ方法をHIROさんは、「ストイックで地道な鍛錬があるからこそ華やかな舞台を作れる」と語っています。
インタビューに対して、
「30代なかばを過ぎたころ、煙草をやめ、ジムに通い。ひたすらウエイトを上げていたら、身体がひと回り大きくなった。ステージでは最後まで踊りきったんだけど、酸欠で死ぬんじゃないかと思いました。あの時からです、身体のことをまじめに考えて、合理的にトレーニングするようになったのは」
と、肉体のためなら生活の娯楽も捨てることを語っています。
そして、
「腹筋千回やれば誰でも割れます。人生と同じ。やるかやらないか。それだけですよ」
というEXILEの究極系ともいえる答えを出しているのです。
4位「関口メンディー」
日本の枠からはみ出たスーパー筋肉
体脂肪率はほとんどなく、3パーセント程度だともいわれています。
筋トレ方法はジムに通うなどするのではなく、自宅で器具を揃えて、地道に行っているタイプです。
3位「白濱亜嵐」
若手のスマート筋肉を持った白濱亜嵐さんは凄い!
1993年8月4日に愛媛県松山市で生まれました。
身長は173センチ、体重は63キロと公式に発表されています。それだけ聞くと、「ん?普通かガリガリかな?」というイメージを持つかもしれません。しかし、EXILEには「体脂肪10%以下が基本」というルールがあります。そのため、画像のような筋肉質な体に仕上がっているのですね。
軽い割にはムッキムッキという感じがします。
筋トレメニューとしては?
ダンサーとして活躍するには、肩の筋肉が必要となります。腕のダンサーとしてのダンスに必要な筋肉を発達させています。これを肩にある三角筋と呼ぶのですが、白濱亜嵐さんはこれが非常に発達しています。これを鍛え上げているのには、
どうした筋トレメニューを熟しているのでしょうか?
白濱亜嵐さんは、自分の筋トレをSNSで公開し、レシピの出し惜しみをしていません。
その中でも特徴的なものを挙げています。
まず、「3個の椅子筋トレ」というものです。
腕立て伏せをする際には、「右手」、「左手」、「両足」を軸にして行いますが、それを椅子の上でやることによって不安定さを作り、負荷をかけるというものです。これは自宅で誰でもできる方法ですが、なかなかハードな方法です。
その他にも、毎日2時間ほどは、有酸素運動をして、体力を補っているそうです。筋トレをするにも体力がなければできませんからね。
また、食事については日常的に食事制限をするのではなく、撮影などの大事な日の直前になってから絞るというスタイルを取っています。
2位「今市隆二」
ガテン系生まれの筋肉を持つ男、今市隆二
しかし、そんな今市隆二さんはある特徴があります。元々中卒から、ガテン系の仕事をしており、ダンスの経験も全くなく、職人がいきなりスターになったということです。
そのため、筋肉もガテン系の職人質な体に仕上がっています。体を使ってお金を稼いできたという感じがしますね。
1位「小林直己」
病気と闘いながらもダンサーとしての頂点に君臨し続けているカリスマの筋肉美
小林直己さんはこの筋肉を持っていますが、元々健康的な肉体だったというわけではありません。一度、持病で手術をしたことがあります。2012年に発達性脊柱管狭窄症の手術を受けており、数ヶ月に渡って活動を休止しています。脊柱管狭窄症というのは、いわゆる「腰痛」のカテゴリーに入り、老化による後天性でなる人がほとんどです。しかし、発達性ということは、幼児期から病気と向き合っていたということです。つまり、腰に爆弾を抱えながらダンサーとして活動しており、筋肉美で最高のステージに立てるまでの肉体美を手に入れたことになります。そのマインドは凄まじいものです。