日体大卒!国際的にも最難関と言われる資格を持つ宮本健太郎トレーナーとは?

トレーナー関連の協会として国際的に最も権威のあるNSCAそのNSCAが発行している最難関資格であるNSCA-CSCSを所持している日体大卒の宮本健太郎トレーナー。
プロボクサー時代からトレーナーとして活動していたが、なぜEVEREST FITNESSを立ち上げたのか、どんな想いを持ってトレーナーとして活動しているのか?

インタビューを受けた人

宮本健太郎トレーナー

日体大卒の元プロボクサートレーナー。プロボクサーを指導していた経歴を持ちながら、トレーナーの資格として最も難しいといわれるNSCA-CSCSを所持しており、その実力は並のものではなく、お客様の理想の身体を確実に作ります。

このトレーナーが所属しているジム

ー初めまして。まずは宮本健太郎トレーナーがどうしてトレーナーになろうと思ったのかを教えてください。

高校時代は野球に打ち込んでいましたが、日体大に入ってからボクシングを始めました。大学時代はプロボクサーとして活動していましたが、途中で怪我をしてしまい引退を余儀なくされたのでその後はプロボクシングジムでプロボクサーと一般の方を教えるトレーナーをやっています。
現在トレーナー歴10年目ですが、8年目にずっと夢であった指導する立場に立ちたく、猛勉強の末に資格を取得して今のEVEREST FITNESSを設立しました。

ー怪我をして好きなことができなくなるのはつらいですよね…。

 ではどのような思いをもってパーソナルトレー二ングをやっていますか?

思いやりを大切にしています。

短期集中型で結果を出しコースが終了した瞬間にお客様を見放すのではなく、一生続けられるようなトレーニングを指導していき長い目で見てもしっかりと自分の変化が感じられるような仕組みやメニューを思いやりを持って作っています。

ー短期集中型で結果を出してもリバウンドしては意味がありませんからね。

次にパーソナルトレーニングジムEVEREST FITNESSの魅力について教えてください。

お客様に合ったライフスタイルを一緒に考えます。

「日常生活にプラスしてパーソナルトレーニングを」を常に考えており、より良い人生を送るための一つにパーソナルトレーニングは不可欠だと思います。

ですがその人に合ったライフスタイルでなければ習慣化することは難しいのでEVEREST FITNESSではその人に合ったライフスタイルを常に考えるようにしています。

また、ボクシングとウエイトトレーニングを同時に行っているので常に自分の成長を感じられるようなプログラムにもなっています。
ボクシングで技術的な成長を。ウエイトトレーニングで肉体的な成長を。

万が一どちらかができなくなったとしてももう片方があるので諦めなければいけないこともなく自分に合ったやり方で進んでいくことができます。

ーそうなのですね。ありがとうございます。

 では次にプライベートの宮本健太郎トレーナーについてお伺いしていきます。

 休日は何をして過ごされますか?

休日はEVEREST FITNESSのオープンの日に生まれた子供の世話をして過ごすことが多いです。

まだ7ヶ月なのでお世話することが多くてたいへんですがとてもかわいいです。笑

趣味は読書なので結構家にいることが多いです。

ーお子さんの誕生おめでとうございます!

 最近は何を読まれましたか?

筋肉博士こと山本義徳先生の栄養学の本ですね。

ー業界で最も知識があるといわれている山本先生の本ですね!自分も読もうと思っています!

最後になりますが、体の悩みを抱えている方へ何かメッセージをお願いします。

長く運動に取り組もうと思ったら怪我はたくさんします、トレーニングはうまくいかないことがあると思います。

ですがその都度修正していけば、絶対に良くなっていくので継続できる計画を一緒に考えましょう。

ーありがとうございました!

インタビュアーからのコメント
宮本健太郎トレーナーはお客様のことを常に第一に考え「思いやり」をもって接しているトレーナーだということが伝わりました。
もちろん「思いやり」だけでなく、最難関の資格も持っているので、お客様のニーズに答える力もあります。「筋トレばかりはちょっと…」という方、ぜひEVEREST FITNESSへ!