浜崎あゆみのメインバックダンサー「SHU-YA」がパーソナルジムをオープン!

浜崎あゆみや安室奈美恵など、様々な一流アーティストのメインダンサーとして活躍してきたSHU-YAが、パーソナルジムを赤坂にオープンしました。パーソナルトレーニングジム開店に至るまでの経緯と、トレーニングに対する想いをインタビューしました。

インタビューを受けた人

SHU-YAトレーナー

浜崎あゆみや安室奈美恵と言った名だたるアーティストのメインダンサーを長年務め、ダンサーとして頂点に立つ。美容、健康、身体作りを徹底的に追求したいという想いから、ダンサーとしての経験も活かし食事法やトレーニングを徹底的に勉強。自分の理想とするジムを作るべく、Triple Five Program赤坂店を設立。

このトレーナーが所属しているジム

ダンサーとしての経歴を挙げるとキリがないほどの超一流のSHU-YAトレーナー。最初にほんの一部だけ経歴をご紹介します。

<SHU−YAトレーナーの経歴>
・浜崎あゆみ
05,06,07,08,09,10,11,12,13 全国ツアー(ASIA TOUR含む)
MV
「Summer diary」「Winter diary」「Days」「BALLAD」「BLUE BIRD」「my name's Women」「part of Me」「Rule」「Startin'」「talkin'2 myself」「Marionette」「fairyland」「GREEN」「Sunrise」「Lady Dynamite」「Humming7/4」「Beautiful Fighters」「ANother song 」等

・安室奈美恵
2005 VMAJ「Want Me.Want Me」ダンサー

・BoA
2004 全国Tour ダンサー

ー SHU-YAさんと言えば浜崎あゆみのメインバックダンサーとして有名ですが、今年赤坂にパーソナルトレーニングジム「Triple Five Program 赤坂店(555AKASAKA)」をオープンしました。なぜパーソナルジムを開いたのでしょうか?

ダンサーを長年やっているので、トレーニングをずっと継続してきて様々なトレーナーさんにお会いしてきましたが、Triple Five Program新宿店代表の玉木洋平トレーナーのパーソナルトレーニングのやり方・考え方・技術に深く共感したことがきっかけです。

トレーニングは決して教科書通りにはなりません。教科書通りのトレーニングやダイエット法はどれも間違いではありませんが、最適解はその時々で変わります。お客様1人ひとり身体の構造は違うし、その日のコンディションやそもそもの目的によっても変わります。

長年トレーニングで培ったボディメイクの知識を提供したい、と考えたときにTriple Five Programの玉木トレーナーのパーソナルトレーニング論を自分でも取り入れたく、2018年7月に新しくオープンする赤坂店のオーナーをやることにりました。

ー SHU-YAトレーナーが考えるパーソナルトレーナーのあり方を教えてください。

近年は情報量が多いので、様々なダイエット法に触れることができます。そのため、「このやり方が正しいんだ!」と思い込んでいるお客様は非常に多いです。

パーソナルトレーナーとして、まず最初の責任はそういった間違った思い込みを正してあげるところだと思います。そして、555AKASAKAは私を含め、それができるトレーナー陣が揃っています。

ー SHU-YAトレーナーがこだわりにこだわった「555AKASAKA」の魅力とは何でしょうか?

設備やトレーナーのレベルは一級品です。そして本当に正しいボディメイク法を提供します。

555の特徴として、1日約5食しっかり食べるダイエット法がありますが、これは当然です。意味のない食事制限や糖質制限は短期的に体重を落とすには簡単ですが、筋肉量が落ちるので高い確率でリバウンドしてしまいます。せっかくお金を払ったのにそれではあまりにもったいないですよね。

また、どんなお客様にもその時々で最適なトレーニングが提供できるよう、設備は万全にしています。

ー プライベートや趣味を教えてください。

かなり多趣味でして、例えば旅行・スポーツ全般・ゲーム(スマホ、TV)などです。
TVゲームはやると家から出なくなるのであえて控えています(笑)

ー 最後に身体の悩みをかかえている方にメッセージをいただけないでしょうか?

まずは悩まずに来てみてください。ボディメイクでしたらどんな悩みでも解決できると自負しています。
リッチな空間でリッチな気分でぜひトレーニングをしてみてください。

インタビュアーからのコメント
Triple Five Programの赤坂店のオーナーを任せられるというのは実はものすごいことです。どんなにダンサーとして一流であっても、トレーナーとして一流でないと務めることはできません。SHU-YAトレーナーが本気で作った555AKASAKA、ぜひ一度トレーニングを受けてみてください!