カロリー計算だけでは意味がない!?減量中の食事で心がけること

男性も女性も理想の体を手に入れるために、挑戦する人が多い「減量」ですが、減量という目的を果たすために、欠かすことができないのが食事です。

しかし、【減量を目的とした食事=カロリーが低い食事】という認識は間違っています。

今まで食事で摂取していたカロリーを減らしても、食事の摂り方や、食事に含まれている栄養素にも気を配らなければ正しい減量はできません。
また、ぶっきらぼうにカロリーを減らすだけの減量は筋肉量が低下し、基礎代謝が落ちてしまうので、かえって「太りやすい体質」となってしまう危険性があるのです。

現在、減量中の人、またはこれから減量したいと考えている人は、減量中だからこそ心がけて欲しい、減量中の食事の摂り方や、積極的に摂取して欲しい栄養素、注意点をご紹介したいと思います。

減量中の食事のおすすめな摂り方

減量中なので食べ過ぎや、遅い時間の食事を避けることはもちろんですが、その他にも意識したい食事の摂り方が「順番」です。

栄養バランスやカロリーだけを重視されがちですが、食事を摂るということは、体の内臓を働かすことなので、食事も筋肉トレーニングと同じようにウォーミングアップが必要なのです。

「これから食事を行うよ!」というサインを送り、体をウォーミングアップさせながら食事を摂取することで、内臓が正常に働き、消化されやすく、必要な栄養素を効率よく活用することができるのです。

そういう意味で、食事を摂りはじめるとき、いちばん最初に口にしたいのが、

・暖かいスープやお味噌汁
・暖かいお茶や白湯

です。

体の機能が正常に働くためには、体温をアップさせなければならないので「暖かい液体」をいちばん最初に摂取します。温かいものを摂取することで、内蔵消費量が上がり、摂取したものを体が消費しやすくなります。

その次に、サラダや温野菜、海藻などの食物繊維を多く含むものを食べましょう。燃えやすい体を作るには、「体を冷やさないこと」がキーポイントなので、冷たいサラダで食物繊維を摂取するよりも、温野菜などがおすすめです。

食物繊維が多いものの次は魚や肉などのタンパク源。最後に血糖値が上昇しやすい炭水化物を摂取します。この食事の順番こそが「痩せやすい食べ方」と言えるでしょう。

減量中でも炭水化物は摂取したい栄養素!?

減量中は「タンパク質」を豊富に含む食品や、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含む野菜や海藻類を中心に摂取し、炭水化物は食べない!という人が多いですが、極端にひとつの栄養素だけを摂取したり、抜いてしまうと逆効果です。

例え減量中であっても炭水化物(糖質)は必要な栄養素です。体を動かすためには欠かせない栄養素なので、完全に炭水化物を摂取しないことは避けましょう。

糖質と一口に言っても、食物繊維の多い加工されていない食品は、加工食品と比較して、カロリーの吸収率が低くなります。
穀物、果物、お米、豆、フルーツなど、自然の食品はパスタやパンなどの加工された食品と違って、カロリー過多になり過ぎることは少ないです。

ピザやパスタ、クッキーなどは、簡単にたくさん食べれてしまいますよね?加工食品はカロリーの吸収率が高く、自然食品の炭水化物よりもカロリーの摂取量が多くなりすぎてしまい、脂肪の蓄積につながります。

加工食品よりも、栄養価の高い自然の食品を食べるように心がけましょう。

キャベツは多糖質だから避けるべき!?

健康雑誌やサイトで散見されることが「キャベツは多糖質である」といった内容です。キャベツに限らず栄養価の高い食物の荒さがしをして「多糖質だから減量中は避けるべき」という意味です。

しかし、減量中だからといって糖質ばかりを気にしてキャベツを摂取しない、というのは良くありません。
そもそもキャベツには食物繊維が含まれており、吸収される際に起こる食事誘導性熱代謝によって、吸収されるカロリーは見た目のカロリーより低くなります。かつ低カロリーなので、心配する必要はありません。

キャベツに限らず、糖質のために野菜を摂取することを避けると身体に必要な栄養素が欠乏してしまします。野菜は積極的に摂ってください。

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減量のサポートに!?食事に取り入れたい食品とは

減量中、脂質や糖質に気を配って食品を選んでいる人も多いと思いますが、減量中だからこそ、積極的に食事に取り入れることでダイエット効果を期待できる食品をご紹介します。

1.イワシやマグロ、サケなどの魚

カロリーを燃焼させやすいようにホルモンに働きかけ、代謝をアップさせます。
オメガ3脂肪酸というカロリー消費をアップさせる成分が多く含まれています。

2.ゴーヤ

脂肪の蓄積を防いでくれる共役リノール酸が多く含まれています。
また、共役リノール酸には脂肪分解酵素、リパーゼの働きを活性化させます。

3.しょうが

ショウガオール・ジンゲロールという成分が脂肪分解を促進し、脂肪の蓄積を防ぎます。
また、血糖値の上昇を穏やかにしたり、体温を上げる効果もあるので、飲み物やお料理にプラスしたい食品です。

食べ方や食品に気をつけて、効率よく減量しよう。

減量中はカロリーや脂質、糖質を重視しがちですが、食事の摂り方や、取り入れる食品の成分がどんな働きを持っているのか?と、いう点にも重視することで、効率よく減量することができます。

カロリー制限や運動だけではなかなか体重が減らないと悩んでいる人は、食事の摂り方や、食品にも気をつけてみてはいかがでしょうか?

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