サウナの利用による消費カロリーは?

平均的な体格の大人がサウナを利用して消費できるカロリーは、1時間あたり約150〜180kcalと言われています。

この数字は、運動の中でも消費カロリーの高くないウォーキングとあまり変わりません。

よく勘違いしてしまいがちなのが、「サウナに入ったら体重が減った」と思い込んでしまうことです。サウナに入ったあとに減った体重のほとんどは汗です。そのため、水分補給をすると体重はもとに戻ってしまいます。

体脂肪を1kg減らすために必要な消費カロリーは約7500kcalであるため、サウナのみで1kg痩せる、ということは非現実的であることがわかるでしょう。

効果的なサウナの利用法

消費カロリーが低く、一見するとダイエットのためにサウナに入ることは無駄なようにも見えますが、サウナには老廃物排出効果や、筋肉の血行を良くして代謝を良くする効果があります。

老廃物を排出しやすくするためには、サウナの前に体を洗って体の表面についている汚れなどを落とし、湯船に浸かって毛穴を開かせてから入ると効果的です。湯船に一度浸かることによって、急な温度差によって体にかかる負担も軽減することができます。

さらに、有酸素運動と組み合わせることでダイエット促進効果が期待できます。

サウナを利用する際の注意点

サウナと水風呂に交互に入って血行がより活発になる「温冷交代浴」という入浴法が有名ですが、実際に行うときには注意が必要です。
「血行が活発になる」ということは体に良い事のように聞こえますが、一方で循環器系に負担をかけるということと同じです。

サウナで体が温まった状態で勢い良く首まで水風呂に浸かると、心臓などに負担がかかり、めまいや吐き気、動悸などが起こることがあり、循環器疾患をもっている方などは心臓発作などを起こす可能性もあります。

サウナから出たら、心臓から遠い手足の先から水をかけて汗を洗い流してから、ゆっくりと水風呂に浸かるようにしましょう。

また、サウナに入ると汗をたくさんかきますが、それにより脱水症状になることがあるので、水分補給を忘れずに行いましょう。

美とサウナの関係性

サウナには、消費カロリーには直接繋がらなくても、それ以外の部分で「美」を促進する嬉しい効果があります。

サウナで汗をかくことで皮膚表面の老廃物が取れ、なめらかで透明感がある若々しい肌になります。そして、リフレッシュ効果も期待できるので、ストレスを解消でき、美肌に繋がるホルモンの分泌に繋がります。

サウナダイエット、その秘密のまとめ

●サウナの消費カロリーはそれほど多くないので、他のダイエットと組み合わせる
●毛穴が開き、老廃物を排出してくれる
●筋肉が温まり代謝が上がる
●サウナのみで痩せるわけではないが、美しくなれる

サウナは疲労感の割に、消費カロリーはそれほど多いわけではありません。そのため、サウナに入って汗をたくさんかいたからと言って、高カロリーのものを食べたり飲んだりすれば、逆に太ってしまうので注意が必要です。

しかし、習慣的にサウナに入って代謝を良くしながら、有酸素運動などを取り入れればその効果は出やすくなります。さらに老廃物が排出されることでむくみやくすみが取れたり、毛穴が開いて美容液などの吸収も良くなったり、美容効果が高いことも魅力の一つと言えるでしょう。

美しくなりながらダイエット効果を促進できるサウナを是非利用してみましょう。

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