Updated: 2016/12/28 17:44
消費カロリー サイクリング メッツ

運動オンチでも大丈夫!自転車を漕ぐだけでカロリー消費!

ダイエットには運動が最適だと言われていることは分かるけれど、運動が得意ではないという理由でダイエットを諦めているあなたに朗報です。誰でも気軽に出来て、しかも高い消費カロリーを期待することが出来るダイエット方法があります。それは、サイクリングダイエット!その効果や消費カロリーについてみていきましょう。

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消費カロリーの計算方法についておさらいしてみよう

消費カロリーという言葉は聞いたことがあっても、どのように計算されているのかは分からない人が多いのではないでしょうか。消費カロリーの簡単な計算方法は「METS法」と呼ばれる計算方法になります。METSとは、運動別のエネルギー消費量になります。例えば分速100メートルで行うウォーキングのMETSは「4」、時速16キロのサイクリングのMETSは「5」として表現されます。

そして、これを体重(kg)×METS×運動時間(時間)で表したものが「消費カロリー」になるのです。仮に50kgの女性が、時速16キロでサイクリングを1時間行った場合は、50kg×5METS×1時間=250kcalとなり、250kcalが消費されたことになるのです。

サイクリングダイエットの効果とは?

ちなみに、時速16キロとは、女性でも楽に漕ぐことが出来るくらいの速さです。

私たちが体に蓄えてしまっている脂肪を燃焼させるには、脂肪1kgあたり7200kcal消費することが必要であると言われています。 先に例に出した女性を見てみると、1日1時間のサイクリングで250kcalを消費することが出来るということは、7200kcalを消費するには7200÷250=28.8日。このペースで考えると、脂肪を1kg落とすには、約1ヶ月間毎日サイクリングを継続することが必要になります。

サイクリングはあまり消費カロリーが高くないかも?

毎日1時間のサイクリングを1カ月以上継続しないと脂肪を1kg落とすことが出来ないと考えると、道のりを遠く感じる人も多いと思われます。更に、実際に他の運動と比較してみると、ウォーキングは時速6キロで4METS、ジョギングは時速8キロで8METS消費しており、他の有酸素運動よりも消費カロリーが少ないような印象を受けます。

運動強度の単位であるMETS(メッツ)について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

では、どうしてサイクリングが高い消費カロリーを期待されるダイエット方法と考えられているのでしょうか?

それは、「継続の容易さ」にあります。サイクリングは風を切って走るので、体温が急激に上昇することを防ぐことが出来ます。

また、サイクリングは他の有酸素運動と比較すると、心拍数の上昇が緩やかであると言われています。そのため体への負担が少なく、長時間継続した運動が可能となっています。

脂肪燃焼は運動開始後20分が経過するとより効率的に燃焼されます。そのため、長時間継続することが重要です。そのことを考えると脂肪燃焼にはサイクリングがぴったりの方法になります。

サイクリングダイエットが気軽に継続できる他の理由とは?

サイクリングは他の有酸素運動と比較すると、毎日の生活に取り入れやすい事も継続が容易になる理由として挙げられます。

ジョギングなどはそのために時間を割く必要が出てきますが、サイクリングは普段の移動手段を少し変えるだけ。電車通勤の場合は一駅分自転車で通ってみるとか、少量の買い物であれば自転車を使用するという工夫でカンタンに運動量を増やすことが出来ます。

皆で一緒にやってモチベーションをアップ!

更に、自転車は特別な技術や用具を必要とするものではありません。自転車があれば運動することが可能であり、年齢や性別を問わずに始めることが出来ます。

そのため、友人同士や家族同士、恋人同士など人と一緒に始めることが可能であり、その結果長期に亘って継続しやすいダイエット方法になります。ダイエット効果だけではなく健康増進にもつながり、一石二鳥の効果を期待することが出来ます。

サイクリングは運動が苦手なあなたにぴったりの方法です!

自転車は、小学校や中学校の時に、一度は挑戦したことがある乗り物です。運動が苦手なあなたでも無理なく挑戦することが出来ます。そろそろダイエットを始めてみようかなと考えている、運動が苦手なあなた。ぜひ一度挑戦してみてください!