Updated: 2016/12/15 10:48
食事 体脂肪 落とす

体重だけがすべてじゃない!?体脂肪を意識して理想の体作りをするやめの食事方法

理想の体作りのために、体重を気にしている人が多いですが、実は体重よりも「体脂肪」を重視した方が効率よく美しい体に近づけるのです。そんな体脂肪を意識した食事方法を解説します。

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理想の体作りのために重視したい「体脂肪」

引き締まった体を作るには「体脂肪」に着目しなければいけません。体脂肪はその名の通り体に蓄積されている脂肪のことで、体脂肪率としてその脂肪の割合を知ることができます。

成人男性(18~29歳)なら14~20%前後、成人女性(18歳~31歳)は17~24%が適正だと言われており、年齢が上がるにつれて体脂肪率も上がっていきます。健康維持の目安として適正体脂肪率が設定されていますが、アスリートやボディービルダーの場合、男女ともに一桁台であっても珍しくありません。

ただ、女性の場合は体脂肪率が低下しすぎると、月経がストップしてしまうことがあるので、健康面を十分に配慮した上で体脂肪率を下げていきましょう。女性のアスリートやボディービルダーの場合、徹底した管理と知識があるからこそ、体脂肪が一桁であっても健康を保つことができるのです。

脂肪は筋肉より軽く、目で見ることができません。同じ体重であっても脂肪が多い人と筋肉が多い人では見た目も健康状態や基礎代謝量も変わってきますよね。体重が落ちたからといって筋肉量が落ちただけで、脂肪が落ちていなければ、ダイエットに成功したとは言えないのです。

体脂肪を落とすポイントは基礎代謝を落とさない食事制限が必要!

体脂肪を落とすポイントは、食事に気を配りながら、基礎代謝をアップしていく必要があります。食事で摂取したカロリーが余ってしまうと、体脂肪として蓄積されるので、出来ればカロリーや栄養バランスに配慮しながらも、脂肪燃焼効果が期待できる「食品」を積極的に摂取しましょう。

しかし、体脂肪率を落としたいからといって、摂取カロリーを極端に減らしてしまうと筋肉まで分解されてしまい、代謝の悪い体になってしまいます。最低でも基礎代謝で消費するカロリーは摂取するようにしましょう。

また、体脂肪を落としたいのであれば、脂質から減らしていきましょう。よくカロリーを抑えるために、炭水化物から減らしていく人が多いですが、炭水化物は最大のエネルギー源となるため、ある程度は体に必要です。脂質を制限していくことで、余計な体脂肪が減っていきます。

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高たんぱくな食品を取り入れ、回数を分けて食事を摂ろう!

基礎代謝を落とさず体脂肪を落としていくには、鶏肉や魚、大豆など、高たんぱくで低脂質な食品をを取り入れた食事をしましょう。

たんぱく質は筋肉を維持するために必要な栄養素ですが、カロリーを制限していると、不足しがちな食事となってしまいます。「基礎代謝量を落とさない」ということは筋肉を維持することでもあるため、筋肉を落としてしまわないようにたんぱく質は積極的に摂取しましょう。

また、同じカロリー量の食事を3回に分けるより、4~5回に小分けに摂取することで、体温が上がり高い代謝をキープすることができるため、脂肪燃焼に効果的です。食事の回数が増えても1回の食事の量が少なくなることで、消化しやすく脂肪が蓄積されにくくなるのです。

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体を冷やす食品を避け、体温をあげることで燃焼しやすい体に

体脂肪を落としたいなら、運動や食事で筋肉量を増やし、蓄積された脂肪を燃焼することが重要なポイントとなります。脂肪を燃焼するには、体温を上げ、代謝の良い体内環境を作ってあげなければなりません。冷たい飲み物や食べ物を避け、体を温める食品を摂取しましょう。

体を温める効果がある食品は

・ショウガ
・唐辛子
・卵
・ごま油
・味噌
・ごぼう
・ニンニク

などがあります。食事に取り入れてみましょう。

体脂肪を落とすには有酸素運動が効果的ですが、時間がない人は半身浴を行ったり、白湯を飲んだりして体を温める習慣を身に付けてください。

体脂肪を減らして理想の体に

いくら体重が軽くても、筋肉が少なく体脂肪が多い体だと「メリハリのある引き締まった体」とは言えません。筋肉が少ないことは、基礎代謝も低いということなのです。

リバウンド知らずな美しいスタイルを手に入れるには、体脂肪率を落とし、その代り筋肉量を増やしていかなければならないのです。また、体脂肪が多いと「生活習慣病」などを招いてしまうこともあります。

引き締まった理想の体を手に入れるためにも、健康を維持して太りにくい体を作るためにも、ぜひ一度、自分の体脂肪を把握してみましょう。