人は昼寝をするようになっている!?

みなさん、お昼を過ぎていつも通り過ごしていたら、突然眠気が襲ってくることはありませんか?これは人間の本能によるものとされています。

人間には24時間ごとにくる夜の眠気と、12時間ごとにくる眠気のリズムがあります。最近の研究で24時間ごとの眠気は22:00、12時間ごとの眠気は14:00にくることがわかってきたそうです。

この報告からも、人間にはお昼に眠気がくるようになっており、人間が昼寝をしようとするのは生理的に必然と考えることができ、生理的に身体が欲している睡眠をとることは私たちにとって大きな意味を持つことになるのです。

学校や企業でも昼寝が流行中

最近、昼寝の効果が注目されてきており、取り組みとして昼寝の時間を設ける学校や企業が増加しており、さらにすごいことに、これらの多くが昼寝によって成果を出しています。学校では生徒の成績や進学実績が上がり、企業でも業績の上昇が見られたのです。

また、厚生労働省が打ち出した「健康づくりのための睡眠指針2014」では、必要な睡眠時間を確保しにくい勤労世代に対して、疲労回復・能率アップのために昼寝が効果的だと勧めており、昼寝の効果が大きく認められています。

聞いてびっくり!昼寝の効果

お話ししてきたように、昼寝の効果は抜群です。では昼寝にはどんな具体的な効果があるのでしょうか?

昼寝には

・夜の睡眠の3倍の疲労回復効果
・眠気対策
・記憶力の向上
・学習能力の向上

など一般によく耳にするような効果から

・心臓病やアルツハイマーのリスクを低下させる
・ストレスを解消する

など医学的にも重要な効果も研究によって示されています。

これらのことから、短時間の昼寝による夜の睡眠の3倍の疲労回復効果や能力向上効果が、仕事の効率をグンと上げてくれるのです。

いかがですか?
たかが昼寝でしょ?とかほんとにそんな効果あるの?いつも昼寝はするけどそんな実感ないんだけど...なんて思っていませんか?
これからご紹介する方法で昼寝をしてみてください。あなたの仕事効率をしっかり上げてくれるはずです。

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昼寝をするときのポイント

疲労回復や効率アップに大きな効果をもたらしてくれる昼寝ですが、ポイントを押さえて正しく行うことが重要です。

時間

昼寝は睡眠とは違います。30分以上の昼寝は睡眠にはいってしまうので逆効果です。

また、昼寝の効果が現れるのは昼寝を始めて10分ほど後からなので、15〜20分が推奨されています。
始める時間については生理的なサイクルである14:00がベストです。午後の早い時間を意識しましょう。

姿勢

昼寝は、睡眠になってしまわないように寝転ばず、椅子に座ったまま取るようにしましょう。

カフェイン

カフェインには覚醒作用があり、さらにこの覚醒作用は摂取後15分ほどで現れます。そのため、昼寝をする直前にコーヒーや緑茶などでカフェインを摂取すると目覚めやその後の眠気に対して大きな効果があります。

起きた後には日光

起きた後には日光を浴びるようにしましょう。日光を浴びると睡眠物質が分解されて覚醒効果があります。

このように正しい方法で昼寝を実践して見ましょう。

知っておきたい昼寝の注意点

注意点としては、ご紹介した方法をしっかり守り、それ以外のことを避けることです。つまり、

・睡眠に入ってしまい逆効果になってしまうため、30分以上の昼寝はしない
・起きた後はただぼーっとしたりしていると勿体無いので、少しでも日光を浴びる
・元々不眠症であったり夜の寝つきが悪い人は、さらにそれを助長してしまう可能性があるので昼寝は避ける

などです。これらに注意して、正しい昼寝を行なってください。

また、昼寝は寝ないと効果がないわけではないので目を瞑ってじっとしているだけでも効果は十分に得られます。寝られないからといってやめてしまわないようにしましょう。

正しい昼寝をすれば素晴らしい効果がある!!

ご紹介したように、昼寝は私たちの身体を大きく回復させ、さらに能力の向上や疾病の予防にまで効果をもたらします。ご紹介した正しい方法で、正しい昼寝をすることで私たちの仕事の効率は上がることでしょう。ぜひ昼寝を習慣化してみてください。

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